今年も残り3ヶ月未満となったので、年内に片付けたいと思っているものを紹介しました。
この中で一番片づけたいものは家具です。

私1人では出来ないから年内に片づくのかわからないけれど…
大きいだけに処分が大変だけど、手放すと明らかにスッキリする!
ソファーやローテーブルって場所をとりますよね。
我が家のリビングにもこの2つが「デン!」と鎮座しています。
これらを使うのなら良いのですが、実はここ4年以上、ソファーもローテーブルも本来の使用用途では全く使わずに「不要品置き場」になってしまっているのです。
ソファーは古くなってしまって汚れが目立つし、中央部分が凹んでいる。
ローテーブルは物置となる以外に使わない。

いっそ、処分してしまった方がいいんじゃ…
大きいだけに家から運び出すだけでも大変だけど、大きいだけに手放したらスッキリ感も半端ない!(はず)
他人に譲って使ってもらうにはあまりにも傷みすぎているので、これは市の粗大ゴミ回収に依頼します。今年中に回収してもらえるかな?(少なくとも今年中には予約する!)
捨てたいモノをいうと細かいモノばかり出てくる
私が「この大型家具を手放そう!」とやっとその気になった時、先日紹介したやましたひでこさんの本を読んで、「あ!そうなのよ〜バレたか」と思ってしまいました。
やましたひでこ・断捨離流 素敵な出逢いがやってくる モノの捨て方
この著書の中にもこう書かれています。
大きなモノほど目に見えない
そこにあるのに気がつかない、日常の落とし穴
捨てたいモノリストを聞いてみると、細かいモノばかり出てくるそうです。
いや〜私も片付けしよう!と思うと不要になった小さなモノばかり探してしまう…
やましたさんがある家に「断捨離」のカウンセリングに行ってみたらソファーを処分すれば一気に問題が解決することがあったとか。

我が家のリビングもここ4年使っていない、古くなったソファーとローテーブルを処分したら本当にスッキリとすると思うわ
どうやら
大きなモノほど風景に組み込まれてしまうだけでなく、「捨てるのがめんどう」と思い、見て見ぬフリをしてしまうのです
使っていないソファーがリビングのごちゃごちゃ感の根本的な原因だと思うわ。早く手放そう。
おまけ・私だけではなかった、タオルを溜め込んでしまうのは!
先に上げた本を読んで思わず苦笑してしまった箇所を一つ紹介します。それはアイテム別捨て方レッスンでの「タオルやリネン類」。
タオルやシーツを溜め込んだりしている人に限って、普段使っているタオルやシーツがすっかりヘタっていたりするのも、よく見る不思議な光景です。
はい!それは私です!
結婚した時に、知人や近所の人にタオルやリネンの類をたくさんいただいて、一度に全て使うこともない、と溜め込んでいました。それだけ余分にタオルがあるのに、使っているタオルが友人に「あのタオル、もう捨てたら?」と言わせたほどヘタっていたんです…お恥ずかしい。

今はそんなことはないよ!
「何枚あっても困らない」と思う人は、「たくさんないと困る」と思っているのです
そうなんだよ〜余分のタオルがあるのに、新しいタオルを買ったことがあります。それも1度や2度ではない…
片付けに燃える前の私は、色々なものを「たくさんないと困る」と思っていたらしいわ。

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