視力が多少良くなってからというもの、家中の汚れが気になって仕方がないshirousagiです。
出来るだけ清潔で綺麗な家に住みたい。でも掃除にたくさんの時間を費やしたくない。そもそも私は掃除は好きではない。
一時は家事代行をお願いしようかと思っていましたが、健康上の理由もあって私があまり仕事ができなくなり、収入が激減しているから支出を伴うことはできれば避けたい。
というわけで、せっせと毎日掃除をしています。が、掃除って好きな人はともかく、私のように掃除はできるだけしたくない!でも綺麗な家に住みたい!という人は多いと思います。
今日は私が家事、とりわけ掃除に対する心構え4つを紹介します。(多分、いつか4つ以上に増えると思うけれど、本日は4つ)
1. 掃除中に疲れた、と思うと中止する
掃除って結構体力を使いますよね。上を向いたり下を向いたり、重い物を運んだり大変ですよね。
掃除には私が苦手な動作をすることが多いのもあって、途中で汗びっしょりになったり、つかれきってしまったり、めまいを起こすことがあります。(私は、めまいを起こしやすい体質なのです)
ここで「もう少し頑張らなくっちゃ!あと少しで終わるから」と我慢して続けることは
しません!
「しんどいな〜」と思ったら、すぐに中止します。

「掃除は辛い」と思う前にやめて、「掃除=辛い」と思わないようにするの
途中でやめられない作業に取り掛かる時は最後までやれる時だけ。落ち葉集めなんかだと近所に迷惑のかからない限り、集めた葉が積み上がったままだろうが、辛いと思う寸前で中断!
多少家が汚くても死なない。
2. 家事に完璧さを求めない
とても綺麗な家や豪華な何品もある食事をつくる「スーパー主婦」には憧れるけれど、私は自分の家事には完璧さを求めません。完璧にできなくても失敗しても自分を責めないし、恥ずかしいとも思いません!!
完璧にしろ、という人がいたら「だったらあなたがやれ!」

…家の中の汚れだったらコンタクトレンズを外せば見えない見えない…
3. 「これは面倒だ」と思うことは対策をたてる、しない
私が掃除をする上でとても面倒だと思っていたのは掃除機を上の階に運ぶこと。
なので、コードレスの掃除機が手に入るまでは「各フロアに掃除機1台」置いていました。今は軽いコードレスの掃除機なので1台です。(田舎の一軒家なので)
また、床のモップがけに地下室から水を入れたバケツを運ばなくてはならなくて、それが苦手で、クイックルワイパーのウエットシートと同じようなもの(ここはドイツなのでSwiffer Feuchte Bodentücher)を使っています。
軽いは正義!

私は筋肉ムキムキのドイツ人じゃないのよ…
4. 家事は私がやるべきことだと思わない
一応仕事をしていて収入がある私ですが、我が家の主な働き手は夫。家事のほとんどは私がやっています。(収入面から見て、これには文句はない)息子が4歳になるまでは私は専業主婦でした。まあ、近所に両親も親戚もいないので、誰にも育児を助けてもらうこともできなかったからね。
で、たまに夫が「落ち葉がたくさんあるなあ」とか「アイロンがけをするものが溜まったなあ」というと、実は少し罪悪感もあったのです。「やっておくわよ〜文句言わないで!」と言いたいような気持ちにもなっていたんです。
でも、最近は「それはただ気がついたから言っただけかもしれない」「別に私だけがするべきことではないし」と聞き流すことができるようになりました。

完璧な主婦をめざしていたのかな?
「そうだね〜じゃ、落ち葉集めをお願いね!」で済ませます。家族が忙しいのに私だけのんびりしているような時だったら私が「そうだね〜」とすればいいだけ。
家事は私だけがするものではないよね。

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