もうすぐ60代になる私、シニアの仲間入りを果たそうとしている私がこれまでの人生で後悔している10のことを紹介しました。
今が一番若いとはよく言われるけれど、今からでも勉強はできるけれど、それでも「もっと勉強しておけばよかったなあ」と思っています。
学生時代にもっと勉強しておけばよかった
大学に入ったばかりの頃は嬉しくて「さあ今からの4年はしっかり勉強するぞ!」と燃えていたはずなのに。
言い訳だけど、周りがあまり勉強をしていないし(周りの皆さんは私よりピアノが上手だったからだが)経済的理由もあって私はバイトに明け暮れ始め、サボれるものはサボろう精神でした。
これ、すごく反省しています。
金銭的に、と言っても当時は学費も安かったし、奨学金を借りていてもむしろお得に感じた時代。奨学金だけでも生活できたのに、バイトに明け暮れるんじゃなかった、もっと真剣に勉強すればよかった、と後悔しています。
仕事をするようになってから専門書を買って勉強したり、個人レッスンについたけれど、学生時代のように勉強に没頭できる時間はない。大学であの学費であれだけ勉強できる環境にいたのに…私、何やっていたんだろ?としみじみ後悔。
勉強はできる時にせっせとしておこう!
せっかく暇を持て余していた専業主婦時代にもっと勉強をしておけばよかった
ドイツでの学生時代は勉強していたけれど、夫の仕事の理由で短期間住んだ街では仕事がなくて子供なしの専業主婦。
市民講座でドイツ語のコースに通ったけれど、あったのは超初心者クラスだけ。私のレベルに合うものがなくて途中でやめてしまった。せめて独学でもせっせと勉強するんだった。
暇すぎて、むしろメンタルをやられたわ…
忙しいからと言い訳をせずにもっと勉強をしておけばよかった
育児に追われていた時、仕事を始めて忙しくなってから「多忙」を言い訳に暇さえあれば日本語の本や動画に明け暮れた日々。
毎日少しでも勉強すればよかったなあ、と思います。
今からでも遅くはないから少しでも英語やドイツ語の勉強をするぞ。
一番の後悔はやはり学生時代。
もっともっと勉強すればよかった!
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