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「1日1捨て」のメリットとデメリット〜先週手放したモノ

シンプルライフ
この記事は約3分で読めます。

3週間前から再び「1日1捨て」を実行しているshirousagiです。

昨日で開始してからちょうど3週間がたち、これまで合計21個のモノを手放しました。モノが減ったとは実感がありませんが、せっせとこれからも毎日1個のものを手放せば…来年のお正月にはもう少し落ち着いた家になっているはず!

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今週手放したものモノ

今週1週間に手放したモノを紹介します。7個です。

  • 譜面台(ねじが緩くなっていて使っていると下がってしまう←不便だ、手放せ!)
  • ハエ叩き(ウサギ様がいらっしゃった時はとにかくハエを見つけると叩いていたから3つ持っていた。今は1つで足りる)
  • サンプルでもらったハンドクリーム(いつもらったっけ?もう古い)
  • ホテルのアメニティーグッズのヘアブラシ(まだ数個持っている)
  • iPadのガラスフィルム(未使用。別のものを買った→大きさのあうiPadを持っている友人に差し上げる)
  • 空き瓶(ジャムを作るときに使おうと保管していた。保管数が多すぎ)
  • カタログ(ネットで見ることができるし新しいものがまた送られてくる)

「1日1捨て」のメリット・デメリット

まだ始めて3週間ですが、これまでに感じた「1日1捨て」のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  1. ストレスが少ない: 一度に見つける不用品は1つだけなので気分的に楽
  2. 習慣化しやすい: 毎日するので習慣になる。部屋の中をせっせと見回すので整理整頓やお掃除の必要性も気が付く
  3. 自己反省の機会: どのアイテムを手放すかを考える→必要なものやそうでないもの、判断力も身につく
  4. 時間の節約: 1日に少しの時間だけを使うので、忙しくてもできる

個人的には「空き瓶が5つあるなあ。5つは多すぎるけれど、幾つ残そうかなあ?」と考えて迷っていたけれど「とりあえず1つは手放せるよね!まずは1個!」と手放せやすくなりました。

デメリット

  1. 達成感が薄い: 1つずつの作業では、効果が実感しにくく、一気に片付けをした時のような達成感が得にくい。
  2. 成果の遅れ: 目標の断捨離まで時間がかかるため、早急にスペースを確保したい場合には物足りないことがある。
  3. 途中で続かなくなる可能性: 毎日少しずつの作業は、逆に飽きやすくなり、途中でやめてしまうリスクもある。
  4. 周囲の変化が少ない: 小さな変化の積み重ねのため、見た目の変化が遅いこともあり、片付け効果を実感するまでに時間がかかるかもしれない。

前回も書いたけれど、私は「1日1捨て」の効果に関しては半信半疑でした。

理由はこのデメリットにあるように「ものが減った!スッキリした!」という実感が湧きにくいから。

shirousagi
shirousagi

1日にたった1個じゃあねえ…

でも、なにかモノを手放すイベントをしないと、ついつい溜まってしまう不要品。捨てるか捨てないかの判断って頭のリソースを使うから、「あ〜面倒だ!」とか「疲れた!」と思ってしまって、ついつい片付けが後回しになってしまっていたんです。

でも1日にたった1個なら…休憩がてら家の中を見回して、この1年使っていないなあ、とかこれは古くなったなあ、というものを1個見つけるくらいのエネルギーならある。

チリも積もれば山、ですよ。あと約2ヶ月せっせとすれば60個のモノが年内に手放せるわけですよ。

よし、やるぞ〜!

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