モーニングページを実行しています。
ブログやYouTubeでよく紹介されているので「モーニングページ」という名前だけは聞いたことがある、という方も多いと思います。
一言で言えば、朝起きてなるべくすぐ、早いタイミングでにA4のノートに3ページ分なんでも良いから書く、というもの。
ジュリア・キャメロンが著書ずっとやりたかったことを、やりなさい。で紹介しているものです。
モーニングページとは
なんでも良いから3ページと言われても一体なんのために、そして何を書いていいのかわからないですよね。
私も「なんでも良いから3ページ」と言われても??で、しばらくは実行していませんでした。
ネットでモーニングページについてのブログや動画を探していて、岡田斗司夫さんが説明していたものが私にはピンと来ました。
A4のノートというのは欧米ではノートとして標準の大きさなので、日本だったらB5でもいいかな?と思います。
とあるブログでは(どなたが書かれていたのか忘れてしまいました。ごめんなさい!)「日本語は情報量が多いから3ページでなくて1ページでいいのでは」と書かれていました。
確かに英語で文章を書くより日本語の方がスペースを取らないですよね。
私はA4のノートとボールペンの使い切り作戦をしているのでA4のノートで大きな字で3ページ書いています。
私がモーニングページをやってみようと思ったわけ
実はモーニングページはすでにやっていたのですが、一度中断して「ジャーナル」を書いていました。これはこちらの本に刺激されて始めたものです。
これを続けても良かったのですが、先に紹介した動画を見て、モーニングページの目的がクリアにわかったので、モーニングページにシフトしました。
まあ、なんでもいいからノートとボールペンを消費するためにも書いている、というのが私の場合は正しいのかもしれません。
朝、私が一番早く起きるので、家族が起きる前にせっせと書いています。
このモーニングページは目が覚めてまだベッドにいる、頭がぼ〜としている状態で思いつくことを書くと良いらしいのですが、それだと私は視力に問題があるので、起き上がってコンタクトレンズを入れてからではないと書けません。
しかも最近は寒いではないですか!(寝室はあまり暖房を入れていない)なかなか布団から出れないです。
そこで、目が覚めて、でもまだ布団でぬくぬくとしている時にどんなことが頭に思い浮かんでいるのだろう、と気にしてみたのです。
そうしたら、なんだか朝から後悔ばかりしている自分がいました。あ〜まずいなあ。せめて残りの人生は楽しい充実したものにしたい!と気がついたのです。
気がついたことは次回に。
実は私はこのモーニングページを提唱しているキャメロンさんの本を読んでいません。一度読みたいなあ。KindleUnlimitedに入ってくれないかしらん?

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