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クリスマスマーケットのグリューワインのマグカップ

クリスマス
この記事は約3分で読めます。

いよいよクリスマスマーケット(Weihnachtsmarktヴァイナハツマルクトの季節になりました!

クリスマスマーケットと言えば暖かくて甘くて美味しいグリューワインですよ。禁酒中の私も寒さで手が出てしまっているホットワインです。

グリューワインといえば、あのマグカップ。デポジットを払えば家に持って帰ることができるから、グリューワインのマグカップを集めているという人も多いですよね。

そのグリューワインのマグカップ。

本日、ドイツのニュースサイトを読んでいたら「主催者がクリスマスマーケットのグリューワインのマグカップをリコール(回収)している」というニュースが。

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マグカップが欠陥商品だった

何かな?と思って読んでみると、今年のフランクフルトのクリスマスマーケット用に作ったマグカップが欠陥商品であった、とのこと。

ホットワイン用のマグカップのはずなのに、耐熱性のない素材でできていたらしく、回収されることになってしまいました。せっかく今年の特別なモチーフになっていたらしいのに。(写真はなかったのでわからず)

代わりに去年まで使っていたマグカップを今年も使うそうです。せっかく今年用に作っただろうに。残念ですよね。

マグカップ収集者にも残念ですよね。

記念するべき年2024年のモチーフだったらしく、せっかくのデザイン、来年には使えないのかな?

未来のマグカップを手に入れた?

グリューワインのマグカップといえば、私が集めたクリスマスマーケットでゲットしたマグカップの中で一番新しいものがこれ。

2015」と書いてあるのですが、これをゲットしたのは2014年のクリスマスマーケットで、なのよ。

グリューワインを頼んだらこのマグカップに入れてくれて、その時すぐには気が付かなかったけれど、本当は2014であるはずだったよ。

私、その時、1年後の未来のクリスマスマーケットに行っていたのかな?

この記事に上の写真と同じマグカップがあるけれど、こちらは2019年に行った時。ちゃんとマグカップにも2019と書いてあった。

暗闇で飲んだグリューワイン(少しぬるかった)

クリスマスマーケットといえば一生忘れることはないであろうこれ。

ハーゲンまで出かけたのに、クリスマスマーケットが暗闇に襲われました。

グリューワインを温める鍋も電気で温めていたので、冷めてしまっているのでは?と思いつつ飲んだら、まあ、寒さは凌げるくらい暖かかったです。ほっ!

こちらは私の数少ない「グリューワインマグカップコレクション」の中の一番のお気に入り。

って、デザインが良い、というわけではなくて、大作曲家ハイドンがモチーフだから。

ウィーンのクリスマスマーケットでゲットしました。ベートーヴェンやモーツァルトもありましたよ。その年だけだったけどね。(20年くらい前)

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