ドイツ暮らしも長くなって、子供も成人してしまい、しかも「伝統的な行事」より個人のやりたいことを優先するようになった現代で、私もここ数年
「アドベントカレンダーのない生活」を送っていました。
たまに宣伝用のアドベントカレンダーをもらったことはありましたが、12月は仕事がとても忙しく、毎日1つの窓を開ける暇もなく、「あ!ここ数日ほどカレンダーを見ていない!」と言う状態だったのです。
ところが歳をとると良いこともあるもので(?)クリスマス関係の仕事はなくなったので12月はゆっくりと過ごしている毎日。
ここで、今年はアドベントカレンダーを2つゲットしました〜!
アドベントカレンダーって何?
もはやシュトレンのように日本の方が盛んになっているかもしれない、有名になってしまった感のある「アドベントカレンダー」ですが、アドヴェントカレンダー(Adventskalender)とは
アドベントカレンダー は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
wikipedia「アドベントカレンダー」より
上記に過去のブログ記事のアイキャッチ画像は、息子がまだ幼稚園に通っていたころに作ったアドベントカレンダー。中にはおもちゃ(Playmobil)一箱の中身を24個に分けていれています。
今年私がゲットしたアドヴェントカレンダー
私が久々にゲットしたアドヴェントカレンダー、それはとても一般的なチョコレートのアドベントカレンダーでございます。
毎日モチーフの入っている小さなチョコレート
あえてカレンダーの全体写真は載せませんが(少々個人情報が入ってしまうので)これ。
1日目は「もみの木」の柄の入ったチョコ。
毎日同じ大きさで色々な柄が入っています。無料でもらうタイプはこれが多いかな。
スーパーで買っても1~3ユーロくらいと安価。
2日目は鐘だった。
Lindtのアドベントカレンダー
リンツのチョコが好きだと公言していたら、スーパーKauflandが売っていたリンツのアドベントカレンダーをいただきました。
毎日リンツのチョコレートが食べれるのか!とワクワクする。(これもチョコレートのアドベントカレンダーだけど)
↑3日目は大好きなLindor(これはホワイトチョコ)
4日目は小さなボール型のチョコ(直径が1cmくらい)
このアドベントカレンダーは2018年頃?からよく見かけるようになった「お店のギフト券付き」のアドベントカレンダーです。
さて、いくらの商品券が入っているのかな?(リンツのチョコだけでも満足だけど)
今年は今のところ毎日(ったってまだ4日)一つづつ開けていますよ。以前のように気がついたら1週間分の「窓」が開いていなかった〜!と言うことがありません。
毎日少しずつチョコレートをいただきながらクリスマスまでの日を楽しむことにします。なんといっても外は暗い…
ところで、日本のアマゾンはまだブラックフライデーセール中です。(〜12月6日まで)このブラックフライデーセールにも「アドベントカレンダー」がいくつかあったけれど、配達が12月13日頃?
アドベントカレンダーを12月13日にゲットして、1度に13個の窓を開けるのだろうか?
例えばこれ→【Lindt公式クリスマスギフト】リンツ Lindt チョコレートリンツ メリークリスマス アドベントカレンダー 2024 115g
そういえば、本日は私がドイツのアマゾンのブラックフライデーで注文した、私へのクリスマスプレゼントが届くのだった〜!
楽しみだな〜(誰よ、年内は節約するって言ったのは?)
せっかくの12月だもんね(意味不明)
クリスマス前の人生を楽しまなくては!
にほんブログ村
応援クリックをありがとうございます!
コメント