初詣のおみくじでこれまでに「凶」を2度ほど引いたことがあるshirousagiです。
最初に凶が出た時はショックだったけれど、2度目に凶を出した時は「またかあ。これからは良いことあるかな?」と強気でした。
「凶」が出た時って、
- 今が最低(だから凶)で、これ以上は悪くならない
- 環境が変わって運勢は良くなる
と聞いたことがあるのです。そしてこの新年、再びの…「凶」!
またでた!凶

今回は初詣で引いたおみくじのお話ではありません。日本への一時帰国をしていないし。
いつだったか参加するためにアカウントを作った「性格テスト」のおみくじでした。
つまり、オンライン上で出てきたもの。まあ、商売のために「凶」を出したのかもしれないけれど、アカウントを持っている人全てに凶を出したわけでもあるまい。
実はそのネット上のおみくじを引く時、「ここで凶を出したらこのサイトの会社を恨む人も出てくるかもしれないよね〜凶はないかも」などと呑気に構えて、遊び半分で引いたら…「凶」
やったね…
人生、3度目の凶だわね。滅多におみくじを引くことがない私なのに。
変化に対応すべし
この名誉ある「凶」のおみくじの内容は大雑把に一言でいうと
「変化に対応するべし。柔軟であれ」
最近、このブログで何度か書いてきたけれど、いよいよ60代に入ったこの私の頭の中を駆け巡ることといえば後悔していることばかり。
これからはこうしたい、今度はああしたい、ということばかりなのです。
人生の終わりが見えてきた今日この頃、これまでのような考え方を変えて、これまでのようなお金の使い方を変えて、と思っていたところでのこのおみくじですよ。
引いたおみくじに書かれていることがいつも正しいというわけではないけれど、今年はこれまでとは違った生き方をしたい!
そして、実は最近、年末から「ちぇっ!ついていないなあ」ということが結構あったので、
「今回引いた凶のおみくじは当たっているんだ。これからは運勢が上がるんだ!」と思って生きていくことにします。
それにしても、「引越しは早まるな(おみくじの内容)」とは。そうなのか、そうなのか…まだこの国で、この家で頑張るとするか!

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