当サイトは記事内に広告を含む場合があります

大寒なので寒かった!?〜ドイツの1月が寒い

ドイツってこんな国!?
この記事は約2分で読めます。

先週日曜日(1月19日)、仕事があったので出かけましたが、寒い!外は霧が出て真っ白。気温は零下。

「ふう、やはり大寒というだけあるわ」(ドイツ語に大寒はない)と思いつつ、日本の天気ニュースを見たら「大寒なのに…ポカポカ」とか。

うらやましい。

こちらは本当に寒いです。

大寒は今年は1月19日〜2月3日、1月20日頃なのだそうですが、まさしく大寒の1月19日、20日は寒さに体が凍ってしまいそうでした。

スポンサーリンク

1年に1回の降雪が1月

ドイツでも私が住むここNRW州・デュッセルドルフは冬は割と暖かく、雪があまり降らない地域です。(ミュンヘンあたりになるともっと寒い)

そのデュッセルドルフですが、最近は1年に1回くらい(だけ)積もるほどの雪が降っています。

この1月は少々早く1月9日に大雪が降りました。

雪が降ったのは1月9日だけど、その後もっと寒くなり、本日(1月20日)スーパーに行くと、駐車場の雪かきをして集まった雪がまだ溶けていない。

雪の山になっていたから溶けにくいのはわかるけれど、あれから10日以上経っていて雪が降っていないのに、気温が低いから溶けてくれない…

やはり1月中旬から下旬は寒い!

2021年から2025年の1月

1年に1回くらいしか雪が積もらないから、雪が降るとつい写真を撮ってしまうのだけど…

2021年

2022年

2022年は1月20日に大雪の予報が出ていたのです。前日まで「20日は大雪だよ」(大寒じゃん)と言われていたのに、なぜか当日は快晴!

そしてその年2022年は結局ほとんど雪が降りませんでしたが…

2023年

2024年

2025年

そして今年よ

もうこれからは「1月には雪が降る」と覚悟を決めた方が良いのか、「大寒」はドイツにおいて当たる、と思ったら良いのか?

(ここに記録している日以外はほとんど雪が降っていません。NRW州でももっと雪が降る地域はあります)

おまけ・歩道で見た雪だるまのあと

大雪が降った4日後。とある住宅地の歩道で見たこれは…雪だるまを作ったんだね!

(鼻だった人参と腕だった木の枝が残っている)

南国育ちの私は雪だるまを作ったことがないから、ちょっと羨ましかったりして。

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

応援クリックをありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました