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ドイツの食品のパッケージが残念な件

ドイツってこんな国!?
この記事は約2分で読めます。

食品のパッケージって、日本のものは(私が日本に住んでいた遥か彼方昔から)ハサミがなくてもキチンと開封できるものが多いですよね。

ドイツの食品のパッケージときたら、お菓子の包装にしてもフィルムを剥がす時にある赤いテープもなくて、ハサミを常に常備する必要がありました。

それが時と共に「おお、ドイツの食品パッケージを作る会社もハサミなしで開封できるように工夫しているのか!」と進歩しているので、それを褒め称えようと..

したくてもできない事を本日も認識した次第でございます。

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チャック付きの袋もチャックが機能しない

ふりかけとか、青のりとか、一度に全てを使い尽くさないだろうから、開封してもチャックで閉じることができるパッケージってありますよね。

このチャック付き袋に入った製品はドイツでもお目にかかるようになったのですが、それが

「チャックがついていない方が便利」な状態です😭

ピザ用チーズの袋。この写真ではわかりにくいですが

せっかく袋にチャックをつけても、そのチャック部分が袋から浮いてしまって(しっかりと袋に付いていない)全く役に立たない!

shirousagi
shirousagi

チャックがないのも同然!
あるだけ邪魔!

缶オープナーが不要…にならない

特にヨーロッパの製品ではよく見かけられるものだと思います。

缶オープナー不要で開けられるはず、なのに、プルタブがすぐに取れてしまう問題。

これは1度や2度ではありません。何度経験したか数えられない😭

冷凍食品の袋にミシン目を入れる問題

袋に入った冷凍の野菜をよく使うのですが、最近、この冷凍食品の袋に「ハサミがなくても開封できるように」という目的でミシン目が入れてあるものが増えました。

親切のつもりでミシン目を入れているのだと思うけれど、これも役に立ってくれない。

ミシン目があってもビニール袋が伸びるだけで、袋はちぎれない。(ハサミを使うことになる)

そして、冷凍食品のパッケージに穴を開けるというのは、中の食品の品質を落とすことになると思うのだけど、穴だけは空いている!→穴が空いていない方が品質が保たれるのに、無駄。

ああ、なぜこんなに余計なことをしているのだ?キチンと製造できないのならつけないて良いのよ。チャック付きの袋にするより、最初からハサミで切らないと開かない袋にして、その分製造コストを下げてください!!

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