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今年もやってきたバレンタインデー〜って、何もしないけど

ドイツってこんな国!?
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ついに今年もやってきました、2月14日です。バレンタインデーです。

って、シニアな私には何の関係もありませんが(ちょっと寂しいなあ)

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バレンタインデーのプレゼントは女性からでも男性からでも

ネットのおかげで世界中の情報を簡単に受けとることができるようになったから、ドイツの(というより、欧米の)バレンタインデーの祝い方は有名になったかと思うけれど、

バレンタインデーは女性から男性に愛を告白、ではなくて

男性からでも女性からでも、まあ「愛を確かめあう」日とでも申しましょうか。

すでに仲のよいカップルとか夫婦がお互いにプレゼントを贈り合う感じです。

特に男性から女性への花束(1輪の赤いバラでも〜❤️)

祝うこと、イベントが多すぎる!

プレゼントをもらうのはいつでも大歓迎なshirousagiですが…(なのに、バースデーもバレンタインデーもプレゼントが来ないのはなぜ?)

最近は祝い事やプレゼントを贈りあったりするイベントが多すぎませんか?

いや、イベントがあるのは楽しいのかもしれないけれど。私が年寄りでもうイベントを祝う気になれないのかもしれないけれど。

特にドイツだと、2月にはカーニバルもあるし、その後はイースターが待っているし。その間にバースデーを迎える人もいるだろうし、あ、結婚記念日がある人もいそうだし…

と言うわけか?ニュースサイトの記事にこんなものがありました。

「バレンタインデーを祝わない10の理由」

内容を抜粋すると

  • お金がからんでいる(商売)
  • アメリカの習慣であって、なんでもアメリカの真似をすればいいものではない
  • 皆が皆、カップルであるわけではない!周りには離婚した人などシングルの人もいるのだ!
  • 1年に1回より毎日お互いを大事にしよう
  • 「〇〇の日」が多すぎる!
  • バレンタインデーは平日(ドイツは祝日ではない)なので祝うには不便

などなど。

年をとったせいか?月日が流れるのが早くて

「え?もうバレンタインデー?」「え?もうカーニバル?」「わたしは旅行のことを考えたい!」「ハロウィーン?聖マルチン祭もあるじゃん」「明日はクリスマスか!?」

という状態なので、その…イベントはちょっと少なくてもいいかなあ。

って、バレンタインデーに何もしない私ですが。

とても見栄えの悪い本日のおやつ

本日といっても、これを書いているのは13日です。まあ、ロマンチックな日であるはずの明日も同じようなひどい外見のおやつを食べていることでしょう。

あまりにも見栄えが悪いのでこの写真にモザイクをかけようかとも思いましたが、面倒なのでやめました。(その代わりサイズを小さくした)

何かと申しますと、カチコチに硬くなったパンをフレンチトースト風に牛乳と卵の液につけておき、翌日焼いたものです。

もうパンが硬すぎてどうやっても綺麗にスライスすることができず、なんとか丸いパンをバラバラにして卵液に漬け込み、ふわふわになったところをフライパンに流し入れて焼いたもの。

私は甘いだけというのは好きではなくて、片面にチーズを乗せ、片面には砂糖をかけています。って、そう見えないよね。

味はカリッとフワッとチーズの塩味と砂糖の甘さで美味しゅうございました。あくまで私の作品としては、ですが。

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