週末になると行きつけのパン屋さんでケーキやパンをもらうことがあるshirousagiです。
大抵はライ麦パンとかブレートヒェンと呼ばれる小型のパンなのですが、本日は私の大好きなペストリー「Kanadier」をもらったので喜びの舞を踊っています!
Kanadier(カナーディアー)ってこれ!

すでにアイキャッチ画像で紹介しているけれど、これが「カナーディアー」という名前のペストリー。
パイ生地かペストリー生地で作られていて(写真のはペストリー生地)ペカンナッツ(ピーカンナッツとも呼ばれる)がのっています。
中にはメープルシロップのフィリングがはいっています。ペストリーの上にシロップがかかっているものもあるみたいです。
そして、粉砂糖がまぶしてある、これがKanadierと呼ばれるペストリーです。

shirousagi
もう何度も食べているのに、中身の写真を撮り忘れる..
(食べるのに夢中になってしまう…)
メープルシロップだから「カナダ人」なのか?
どうして「Kanadier=カナダ人」と呼ばれるのかわからないけれど、メープルシロップが使われているからなのかな?
上にまぶしてあるペカンナッツはアメリカ南東部でよくみられる木からとれるナッツのようです。

カナディアンとここドイツで呼ばれているこのペストリーはMaple Pecan Danishと英語でも呼ばれるのでアメリカやカナダでもみられるデニッシュなのかな?
ドイツではどこでもあるわけではなく、北西部で見られるパンらしいです。私の住んでいるところが北西部だからよく見かけるのかな?
ペカンナッツは胡桃のように苦味がなくて、割と柔らかいナッツで私の好みです。そしてメイプルシロップも好きなのよね。
というわけで、美味しくいただきました!
ごちそうさま!

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