日本であそびほうけているshirousagiです。
日本旅行の様子は後ほどゆっくりと書かせていただくとして、本日は2月に「うさぎのドイツとドイツ語」に書いたこの記事に関連した記事です。

シニアな私は還暦を迎えたのを機に車のボディーカラーを白にしました。その理由はこれ。
私の車が白いわけ
本当はダークブルーが好きなのです。なんだか落ち着いていて、エレガント(個人的意見)ではないですか?
なのでつい先日まで乗っていた車のカラーは濃いブルーでした。とてもお気に入りの色でした。
購入時にお店になくて、コロナ禍でディーラーのところへの納車がかなり遅れていたのに、「どうしてもダークブルー(ミッドナイトブルー)の車が欲しいのです!!」と訴えて濃いブルーの車をゲットしました。
なんだけど…
黒っぽい色の車は夜に見えない!
お年頃になってしまって、暗闇ではよく見えなくなってしまいました。おまけに白内障発症。
それでも夜間に車の運転をしなくてはならないことがある。すると濃いブルーの車は目立たない。目立たなさすぎる!

ドイツの車道って暗いのよ〜
アウトバーンには外灯がほとんどないのよ〜
いくらライトをつけて走行していても、他の車の運転手に気がついてもらえないと危ない!
そして、もっと困ったのは駐車場(暗い。ドイツは暗い!)でバックで駐車しようとした時。ドアミラーで自分の車が隣の車に当たらないように見ようとすると
暗闇に黒っぽい車で車が見えない!
鳥に落とし物される&砂漠の砂が降る
家の前には大きな木が立っていて、その横に駐車します。
外出先でも街路樹の前にある駐車スペースを使うことが多いのです。
木があるとやってくるのは…鳥!
この鳥が飛び立つ時によく落とし物をするのですが、(フン!)一説によると黒っぽい光るものの上によく落とす、とか。

キラキラ光るダークブルーの車よ。
どれだけ鳥のフン害に悩まされたことか!
そして春になるとはるばるアフリカ大陸からやってくるサハラ砂漠の砂!
黒っぽい車が砂をかぶるととても汚く見えるのよ。
白いボディカラーの車が安くなった
ドイツで初めて車を購入することになった時に「白だと他の色より安い?」と尋ねたら「同じ」との回答を得たのだけど、今回購入した時は白の方が安かった!
色の違いだけで安くなるのは正義よ、嬉しい。

白い車なので霧が深い日は困るな〜などと思っているけれど、それより夜間の運転により安全な車を選んでよかった。これで自分の車を発見しやすくなったわ。
欠点は白い車が多いから「私の車はどれ?」となることかな?

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