最近スイーツの話題ばかり書いている、日本であそびほうけているshirousagiです。
本日は昨日に引き続き、広島で買ったちょっとドイツ(ドイツ発祥)のケーキを紹介します。
それはホレンディッシェカカオシュトゥーベ(Holländische Kakaostube)のツィトローネンクーヘン(Zitronenkuchen)
ドイツのケーキ屋さんのレシピ

ドイツはハノーファーにあるコンディトライ「ホレンディッシェカカオシュトゥーベ」のレシピを日本で再現して作ってあるケーキらしいのです。
ちなみにホレンディッシェ(Holländische)は「オランダ風の」で、オランダのカカオ屋さんみたいな名前。オランダのココアは美味しいよね。
ツィトローネンクーヘンとはレモンケーキ。
外見はめちゃくちゃシンプルなケーキです。

キッチンに何気なくおいておいたら食べ物だと認識されなかった(汗)
このケーキ、よく調べると製造はあの「ユーハイム」でした。入手先は広島の「三越」。
広島はユーハイムと縁があるからか??
素朴ながら美味しいけれど

では、いただきます!
…あれ?あまり甘くないぞ!(ドイツのケーキ比)
ドイツのレシピ、と言ったところで、多少は日本人向けにアレンジしてあるだろうと思うので、本家のレシピによるケーキはもっと甘い、(と思う)
生地のパサパサ感、しっとり感は個人の好みで意見が分かれるところかな?パサパサはしていないけれど、もっちり?傾向があるのは日本人好み??(私には判断できない)
舌がドイツケーキに慣れてしまったせいか、スーパーでゲットできるバールセンのツィトローネンクーヘンでいいや、と思ってしまった私は相変わらずの貧乏性。
手土産ならホレンディッシェカカオシュトゥーベの方が1億倍良いと思うけど、ね。

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