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一時帰国の始まりはデュッセルドルフからヒースロー【EW9466搭乗記】

一時帰国
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楽しい一時帰国からドイツに戻って涙を流しているshirousagiです。

…いえ、ドイツの暮らしも楽しいわよ〜節約できるし!

一時帰国中はブログ記事は予約投稿ですませていたので、今頃ボツボツと帰国の様子を書いておきたいと思います。そう、忘れないうちに。

今回はデュッセルドルフに住む私が日本へのフライトの最初に乗ったデュッセルドルフからヒースローまでのフライトの様子をお届けします。

フライトチケットはANAで購入。日本へのフライトはヒースロー発だったので、スターアライアンスメンバーの航空会社の(そのまた子会社の)ユーロウイングスに乗ってイギリスはロンドン、ヒースローまで飛びました。

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デュッセルドルフ空港へ

コロナ禍以前には存在したANAのデュッセルドルフ↔︎成田便がなくなってしまったので超不便な一時帰国です。

とはいえ、デュッセルドルフから日本への直行便がない時代も長かったから「ああ、またあの時代の不便さに戻ったのか」と思えば…いいのですが…(便利さになれると不便な世界には戻れない)

ANAのサイトからオンラインチェックインを済ませておいたけれど、ヒースローまでのユーロウイングス(Eurowings)はスターアライアンスのルフトハンザのさらに子会社だったためか、ヒースローまでのチェックインが完了しておらず、空港の機械でのチェックインもできず。

「チェックインできませんでした〜!」とカウンターで手続き。

私は空港にはできるだけ時間に余裕を持って出かける派なので、時間には問題なく、カウンターでのチェックインをクリアいたしました。

あまりにも時間に余裕がありすぎたので、デュッセルドルフ空港のパン屋さんで軽いランチ。(フライトは14:30)

大好きクロワッサン!

ユーロウイングスの旅

今回のユーロウイングス、ヒースロー行きの飛行機は空港のターミナルから遠くに停まっていて(沖止め)バスで飛行機の止まっているところまで移動。そしてタラップを使って機内に入りました。

これ、足を悪くしてからというもの、苦手なのよね〜できたらボーディングブリッジでサクサクと機内に入りたかったなあ。(と、文句を言うまい。ユーロウイングスは安い)

ヒースローまでは90分程度の旅。

機内は綺麗。ドリンクサービスはないけれどこの短時間フライトなら許す。(飲み物やスナックを手にいれることはできるけれど有料。お値段は高い!)

ほぼ予定時刻通りにヒースロー空港に到着しました。

お天気が良い日だったなあ。

ヒースロー空港にて

ほぼ毎年日本への一時帰国をしているけれど、ヒースロー経由は初めて。

イギリス旅行でヒースロー空港に降りたのは2011年。当時の記憶はもうありません。

大きな大都市の空港で乗り継ぎとなると、目的のゲートが簡単に見つかるか、という問題を抱えるけれど、意外とわかりやすく、日本へのフライトのゲートまでサクッと到着しました。

乗り継ぎに時間の余裕のあるフライトを選んでいたから、ヒースロー空港で暇を持て余し、「欧州空港のぼったくり価格」のミネラルウォーターを飲みながら外の飛行機の様子を見学。(食べるものは自宅からお菓子を持参)

ゲートで待っていたら、日本からANAの飛行機が到着!

これに乗っていよいよ日本だぞ〜!この瞬間が私にとっては一番嬉しい!

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