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ANA212便(ヒースロー→羽田)エコノミークラス搭乗記

一時帰国
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無事に一時帰国を終えて旅の余韻に浸っているshirousagiです。

前回はドイツに住む私が一時帰国のスタートとしてデュッセルドルフ空港からロンドンはヒースロー空港まで飛んだフライトの搭乗記を紹介しました。

今回は一時帰国のフライトのメイン、ヒースローから羽田までのフライトの様子を紹介します。

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日本からやってきたANA211便

ヒースロー空港での乗り継ぎで焦らなくてよいように、乗り継ぎ時間がたっぷりあるフライトを選んでおいたので、ヒースローで暇を持て余していた私です。

ぼ〜とゲートから外を眺めていたら、日本からANAの飛行機がやってきた。(NH211便)

これがNH212便となってヒースローから羽田に向けて飛びます。

この、今から日本に飛ぶ飛行機を見ている時間が一番好き!(日本に着くとドイツに戻る日までのカウントダウンが始まるから〜)

長距離フライトは好きなので(機内エンタメとか機内食とかあるから)ワクワク。

ANA212便にいよいよ搭乗〜羽田まで飛びます

機材はボーイング777-300ER(77W)。

この機材のエコノミークラスの特徴といえば13.3インチのエコノミークラス世界最大の薄型タッチパネル式液晶モニターかなあ。

とにかく画面が大きくて、確かに映画とかビデオとか綺麗な画面で見ることができるし、画面の文字が読みやすい。

(画面の大きさだけでいうとビジネスクラスのモニターにも劣らない)

だけど、エコノミークラスの席だとモニターまでの距離があまりないから、個人的にはちょっと大きすぎるなあ〜と思ってしまいました。

おまけに何を見ているのか、遠くの席からでもわかってしまうじゃん。(バレてもいいけど)

フットレストがついていたのは良かったです。前方シートの下に荷物を入れていても足が楽。

フライトが安定したらやってくるドリンクとおつまみ。

今回はANAなので「かぼす」のジュースをいただきました。

(この1回目のドリンクにはJALだとスカイタイム、ANAだとかぼすにすると決めている。うっかりANAで「スカイタイムください!」と言わないようにしなくては!←スカイタイムはJALオリジナル)

お待ちかねの機内食です。

唐揚げとひじきが嬉しかった。魚も美味しゅうございました。

(食べることが基本的に好きで、フライトも好きだから機内食は大抵美味しくいただく)

食後のカタイアイス。食事中のドリンクはノンアルコールのビール。

ロンドンを夕方に出発した飛行機。

日本に到着したら全力で日本滞在を楽しみたいので、行きの飛行機の中はしっかり寝ておく。

といっても狭いエコノミーのシートでは熟睡できないので、モニターでビデオ(日本のテレビ番組とか)を見たり、映画を見たり、そして「私はどこ?」とフライト情報を見たり。

ドイツからロンドンに飛んだのに、そのロンドンからドイツ・ボンの上空あたりを飛んで(戻って)さらに南下。

早くロシア上空を飛べるようになるといいなあ…

何回かウトウトとした後は2回目の機内食です。

もう何を食べたか詳しくは覚えていないけれど、どれも美味しくいただけるこの私よ。

なんでも美味しくいただけると人生がイージーモードになると思う。

もう少しで日本です!頑張れ私(じゃなくて、飛行機とこの中で働いている方々よね。私は寝ていても目的地に着く)

じゃ〜〜ん、到着しました!(羽田の滑走路)

14時間に及ぶ長い旅、よく日本までノンストップで飛行機が飛ぶものだと今でも感心してしまう。

その昔は一時帰国は毎回夏だったから、飛行機から降りるとムッとする空気に「日本の夏だなあ」と思っていたけれど、冬だと空気の差を感じないなあ。

ここからさらに名古屋に飛びました。今回は羽田ではあまり時間がなくて、手続きをしてすぐにまた機上の人に。

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