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旅行から帰ってから不要品だと手放したモノ

シンプルライフ
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旅行から帰ってスーツケースなど荷物の整理をしていて、悲しくなる時は

持って行ったけれど一度も使わずに持って帰ったモノを見た時

なんです。

もしかしたら必要かもと思って荷物に入れて、ありがたくも必要なかった、良かった良かった!ということもありますが。(傘とか薬とか)

旅行、特に体力がなくなってくるシニア世代の旅行では、持ち歩くものはできるだけ少なくしたい。けれど旅行中不便な思いはしたくない。

が、旅行を終えると「あれは必要なかったな〜」と思うものが出てきます。

本日は、一時帰国を終えて「これは必要なかったなあ。これからも必要ないだろう」と思って私が手放したものなどを紹介します。

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心配性だけど携帯するものはできるだけ少なくしたい

まずはこれ。

実は毎日持ち歩くバッグの中にも入れていました。

化粧ポーチです。

本当は「持ち歩く薬箱」として売られていたポーチです。

ポーチの中にはメッシュの部分があったり、ファスナーの部分があったり、小さなポケットがあったり、で、ごちゃごちゃする小物を入れて持ち歩くのに便利なので10年くらい使っていました。

なんだけど…

たくさん持ち運びすぎている、という事実に(やっと)気がついたのです。

爪切りとか毛抜きとか小さなはさみ、酔い止めの薬にリップクリーム、ヘアピンにデンタルフロス、日焼け止めに絆創膏、櫛に洋服ブラシ…

「いや、それって必要でしょ?」

でも爪切りって、出かける前にちゃんと爪が長すぎないかチェックすればいいじゃん。(足の爪は外出中に切れない)毛抜きって、要するに外出前の準備がいい加減だからじゃない?と。

第一、「化粧ポーチ」と言いながら、化粧品がほとんど入っていないのはなぜ?(それはここが化粧の必要ないドイツだからだけど)

いくつかは今でも持ち歩いています。でもなんでもかんでも「もしかしたら必要かも」と持ち歩いているのでは、バッグの中身が多すぎて疲れてしまう。

こちらは中身を整理した際に、必要なしと判断して手放したもの。

リップクリームは使い始めて1年以上たったので手放します。

ところで、ミニマリスト界隈?片付け界隈?では「同じ目的の物は1つだけ」という不要品を見つける際の目安みたいなものがありますが、私は数年に渡って片付けを行ったのに、今だに毛抜き(ピンセット)を7本も持っていたのです。

なぜか?

このタイプの小さい毛抜きがドイツで手に入らない(もしくは入りにくい)から。

日本に帰るたびに新しい毛抜きを買って、古いものは毛抜きの先が合わなくなっても(毛を抜くのが大変になっても)「このタイプの毛抜きを手に入れるのは大変だから」という不安に駆られて捨てられなかったのです。

いや、待て!

使用感の悪くなったものを所持していても仕方ないでしょ?いい加減「もし手に入らなかったら」と不安に駆られるのをやめよう。

7本のうち、5本手放します。残りの2本はまだバッチリ使えるので。

(という私、今回の一時帰国でも毛抜きを1本買っているのよ。どういうわけ?)

本日のおやつ

週末の本日のおやつ。

久々のパン屋さんのTeilchen(菓子パン)。

チェリーがのっているものは下にカスタードクリームが入っていて美味しかったですよ。甘いものが私にとって美味しくないわけないけど。

(パン屋さんでケーキなどを買うと紙皿にのせて包装紙で包んでくれます)

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