今年2025年3月の一時帰国での函館旅行の旅日記を紹介しています。前回はこちら。
今回と次回では、函館旅行を計画した時から「絶対に行く!」と決めた
函館名物グルメのお店2軒
を紹介します。
ハセガワストアのやきとり弁当
函館名物のやきとり弁当です!

これはお店の看板。
函館エリアに13軒あるというご当地コンビニストアハセガワストア、通称「ハセスト」。
ここの「やきとり弁当」が函館名物なのですって。
やきとり弁当と言っても、中身は豚肉です。(鶏肉もある)

函館旅行1日目、函館に到着した日は雪が降っていたのですが、駅前のホテル(JRイン函館)に宿泊したので、駅前の「ハセガワストア」へ。
ここの店舗はほとんど「やきとり弁当」を売るためだけに存在しているような店舗だったけれど、目的はやきとり弁当だから満足。
それに雪が降っていてもホテルから歩いて数分(建物を出てからならすぐ、と言える)という便利の良さ。

お店では注文を受けてから作ります。ほかほかが食べれるのって嬉しい!
まずは注文票に欲しい商品名、味(たれ、塩、塩だれ、味噌だれ、うま辛の5種類)の希望を記入。注文票の記入の仕方がわからない場合はそのまま店員にお渡しください、と書かれていたので、どなたでも安心して行ける。(とはいえ、注文票の書き方は簡単)
レジにいる店員に注文票を渡して番号を受け取り、自分の番号が呼ばれるまで待ちます。(とハセストのサイトには書いてあったけれど、私が行ったお店ではフードコートにあるような呼び出しベルをもらった)
私は夕食にするにはちょっと早いかな?という時間に行ったけれど、店に入るとすでに数人待っていました。でも美味しいものをゲットするなら待てる!(待ったのはそれほど長時間ではなかったです)

注文したのは「やきとり弁当・中」。
間にネギが入った豚肉が3本と野菜が1本の合計4本。
味は「やきとり弁当初心者」というわけで、お店おすすめのタレにしました。

どうやら意外と人気なのが塩、
1本ずつ別の味(塩1本、タレ1本、味噌ダレ1本とか)にも出来るそうです。
チャンスがあったら次回は「塩」を試してみたい!
食べ方は弁当箱の端についている溝に串を乗せて、蓋を乗せて串を回しながら抜きます。

のり弁にやきとり(豚)と野菜がのっている、というお弁当。
出来立て、暖かい状態でいただけました。
味は濃いすぎずとても美味しかったです!焼きたてで野菜も美味しい。
評判通り美味しいので、函館に行く機会のある方はぜひ!「中」のお弁当で700円くらいでした。

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