ドイツで外食をすることが滅多になくなってしまったshirousagiです。
一時帰国の資金を貯金するためにドイツでは「1に節約、2に節約…」な生活を送っているからですが…
最近は日系の和食レストランでもお茶は有料のところが多いし(私はドイツの他のレストランがそうなのだから、それで良いと思うけれど)なんと言っても高い。
1回レストランに行くと、少食な(嘘!)私がお得なランチセットを頼んでも、ドリンクと合わせて20ユーロは超えてしまう。
20ユーロって、本日のレートだと3,240円です。

3,000円以上するのかあ…だったら日本でもっと外食を楽しみたいなあ…
と思ってしまうのよ。
そんな私ですが、友人とのランチは断りません。それはプライスレス〜!
デュッセルドルフのお蕎麦屋さん「そば庵」に行ってきた
というわけで行ってきました、今回はあの「インマーマン通り」の近くにある「そば庵」。
ラーメン激戦区のデュッセルドルフですが、手打ち蕎麦のレストランはここしかない。
ラーメンはドイツ人にもうける味だけど、蕎麦は欧米人にはちょっとあまりうけないのでは?と思っている私です。
いつもこのお店がお休みの時にあのインマーマン通りを彷徨くことが多いので、「そば庵」にきたのは1000年ぶりかもしれない!!
いつの間にかここの料理人が代わった、という話を耳にしたけれど。

私は蕎麦はざるそばが好きだけれど、今回は暖かい蕎麦にしてみました。それから天ぷらとのセットで。
写真にはビールが写っているけれど、私が飲んだのは緑茶。(車の運転があるから)
お蕎麦は美味しかったです。ドイツでこれだけのそばを食べることができるのはとても嬉しい。
だけど、次回はザルにしよう。広島出身だから?私には味がちょっと醤油辛い…(ドイツ人には受け入れられやすいと思うよ)

デザートには黒蜜が美味しかった蕎麦のプリン。(何をどのようにつかってあるのか、私には不明)
友人が食べたのは左のそばの餅を揚げたものとアイスに黒蜜がかかったもの。
久しぶりの黒蜜のかかったデザート、美味しゅうございました。
わかってはいるけれど、緑茶1杯に3ユーロ(約500円)ってちょっと悲しい。(他のドリンクはもっと高い)

にほんブログ村
コメント