今年の一時帰国での日本国内旅行記録、前回の「伊勢神宮」の続きです。
外宮から内宮へバスで移動
外宮での参拝、60分モデルコースに従った見学を終え、内宮に移動します。
外宮だけで結構歩いたので、移動はバスで。
内宮前に行くバスは２番乗り場からだけど、バスを待っている人でいっぱい…
外宮から内宮までの乗車時間はもっと短いかと思っていたけれど、感覚的に（時計をみていない）思ったより長かった。バスは満員だったけれど、まだ元気よ。
宇治橋鳥居までやってきました。
五十鈴川にかかる宇治橋。上流の方に橋に沿って何本もある柱はなんだろう？と思って、帰宅して調べたら「木除杭」というのですってね。
五十鈴川の増水や氾濫の際に、上流から流れてくる流木が宇治橋の橋脚へあたることを防ぎ、橋を守る役目があります。
（伊勢神宮公式サイトより）
”これを見て橋を造り替えるときの橋脚といわれる方がいますが…” とサイトに書いてあったけれど、本当に「ここに新しい橋がかかるのかな」と思ってしまいそう。
伊勢神宮は20年に1度遷宮するのですが、その時、橋も造り替えるとか。橋を造り替えるところを見てみたい。
橋の上から五十鈴川を。綺麗！
宇治橋を渡り、歩いて手水舎で手と口を清めた後、五十鈴川の御手洗場でも手を清めようと行ったら…
写真ではわかりにくいけれど、川の水がとても少なくて、川の水に手を伸ばすのは無理でした。残念。でも、川の中に落ちたら大変だもの、あきらめましょう。
歩いて歩いて、正宮 皇大神宮に到着しました。
この日は修学旅行かな？高校生の姿が多くみられました。
地図に「撮影スポット」と書いてあったところから撮影。この階段を上がったあとは撮影禁止。
別宮 荒祭宮。
ご祭神は、天照大御神の荒御魂だそう。内宮にある10の別宮の中で第一に位しています、とのこと。天照大御神ですからね。
正宮や別宮の前は階段で、これが私には辛かった。今年お伊勢参り出来てよかったなあ。足はいつまでも丈夫とは限らない…
伊勢神宮初心者の私には何を見たのかわからなくなってきた…で、これは五丈殿。
祭典が雨天の際、祓所に代わって神饌などを祓い清める場所だそう。
檜などの木々に囲まれた豊かな自然の中を歩くのは清々しい。階段が…こ・わ・い！（しつこい！）
参集殿で少し休憩をした後、歩いていたら池が。
鯉が元気に泳いでいる！
内宮も十分見学したところで、お昼を過ぎている！
お腹も空いたことだし、おかげ横丁へ。
続きは次回に。
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