国際結婚をしている人をディスるつもりは全くありません。
結婚したい、と思った人がたまたま日本人ではなかった、外国人だった、というだけの人もいます。仲のとても良い国際結婚をされた夫婦も知っています。
だけど、「え〜旦那さんはドイツ人なの?いいわね」と羨ましがられたり、国際結婚ということ(お相手が誰か、というのではなく、相手が外国人であるということ)に憧れている人がいまだにいるようなので
国際結婚をすることになったら、日本人同士の結婚よりも大変なことが多いから、もっともっと慎重によく考えてから決断した方がいいよ
そして、憧れだけで国際結婚をすると痛い目に遭うよ
と言いたくてこれを書いています。
ハーフの子供に憧れるの?みんなイケメン、美女になるわけではない
特にパートナーが欧米人(白人)の場合に、生まれる前から言われることがあります。(私の場合はありました)
「え〜ハーフ(ミックスとか混血とかとも言われるけれど、ここではハーフと書く)なの?いいわね〜かっこいい子供が生まれるわね」
欧米人の多くは顔の彫りが深くて目が大きく、鼻が高く、多くの日本人にとっては「憧れ」の顔である人が多いですが、だからと言って、欧米人との間の子が必ずしも「イケメン」「美人」に生まれるわけではありません。
いや、これ、当たり前だけど。
ドイツ人にだって外見がとても良い人もいるし、そうでない人もいます。当たり前だけど。
最近はドイツでは太り過ぎの子が多いので、外見もそれほど…と思える子供が増えた気がしますよ…

ちなみに
外国人との子供はバイリンガルには…自動的になるものではありません
ハーフに生まれる子供にはその子が抱える苦しみもある
かっこいい旦那様を持ってかわいい白い透き通るような肌の赤ちゃんが生まれて…私ってラッキー!
…と思わないでくださいよ。
多分、あなたが思っているより外国の人種差別は激しいです。
旦那様が欧米人とすると、住んでいるのが私のようにドイツなら、旦那様は周りに受け入れられるけれど、あなたは受け入れられない。「よそ者」扱いです。
そして、そのハーフの子供は「ドイツ生まれ、ドイツ育ち、ドイツ国籍、ドイツ人のパパ」なのに、外見が「少しドイツ人ではない」ためによそ者扱いされるかもしれません。

子供はドイツ育ちなのに、ドイツ語ができないと思われるかも
子供自身も「自分は半分は外国人なのか?」とアイデンティティーと格闘することになります。道は平坦ではありません。

2014年からハーグ条約により、片親だけで子供を連れて日本に帰るということが簡単にできなくなりました。(もう一方の親の同意があれば良い)
ということは、例えばドイツで結婚生活がうまく行かなくなっても、子供を連れて日本に戻ることが困難になったというわけなのです。
絶対に憧れだけで国際結婚はしないで!
40年くらい前、まだ日本国内ではそれほど離婚率が高くなかった頃から、国際結婚の破綻率、離婚率はとても高かったのですよ!

「え〜あなた、まだ離婚していないの?
旦那さん、ドイツ人よね?」
とマジで言われたことがある
国際結婚=おそらく離婚する、と思う人も本当にいるんです。あまりにも離婚率が高いから。
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