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名古屋の「リニア・鉄道館」に行ってきた①

一時帰国
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今回は今年3月の一時帰国の旅行記です。前回に続いて名古屋へ。

名古屋の「リニア・鉄道館」に行ってきました。

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「リニア・鉄道館」へあおなみ線に乗っていく

「リニア・鉄道館」には鉄道を使って行く場合、名古屋駅からJRではなく、あおなみ線で終点の「金城ふ頭」駅まで行きます。

JRの名古屋駅にホームからあおなみ線のホームが見える。

JR名古屋駅の新幹線改札口側から出口に向かって左(南方)にずっと進むとあおなみ線の改札口にでます。

あおなみ線はJRではないので、JR乗り放題チケットは使えない。ICカードで乗ることにします。

名古屋駅から終点の「金城ふ頭」駅まで約24分。片道360円(2025年5月現在)

金城ふ頭駅すぐには「リニア・鉄道館」以外にも「レゴランド」がある。電車の中はレゴだらけ。

我が家にはレゴランドに行きたいお年頃の子供がいないのでレゴランドはスルー。(限られた日本滞在時間はヨーロッパにないものを見学したい、というのもある)

「リニア・鉄道館」に到着

「あおなみ線」の終点、金城ふ頭駅に到着しました!

駅のホームからの眺め。お天気が今ひとつだったけれど、これから行くのは博物館だから気にしない。

駅のホームから「リニア・鉄道館」の建物が見えます。地図を持たなくても迷子にならずに目的地に行ける便利さよ。

では、いざ、リニア・鉄道館へ!

入館料は5月末まで大人1,000円。2025年6月1日から大人1,200円に値上げされるそうです。興味のある方は今のうちにGO!(「リニア・鉄道館」ご利用案内

ここの名物(?)は吹き抜けの大空間にある車両展示です。実際に中に入れるのもあって嬉しい。

超伝導リニア

「リニア・鉄道館」という名前だけあって、超伝導リニアに関する展示が充実しています。

この博物館の入り口すぐには「シンボル展示」があって、蒸気機関車や新幹線と並んで「超伝導リニア」の車体があります。

内部にも入って見学することが出来ます。

実際に開業するのはいつになるのかな?

超伝導リニアの仕組みなどの説明や模型などは2階にしっかり展示してあります。超伝導で車体が浮いて高速で走る仕組みを理解しようとして…すっかりお疲れモードになった私でした。

まだまだ展示物はあるのですが、本日はこの辺で。

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