片付けをすることを忘れないために、月曜日はできるだけ「片付け」がテーマの記事をアップしています。
先日、断捨離といえばやましたひでこさん、でBS朝日で放送している「ウチ、断捨離しました」を見ていたら、クローゼットの上にダンボール箱などがぎっしり。
「家具の上にものを置かない!」とのやましたさんのセリフにハッとした私です。
壁にも余白を作りたい
最近の日本の家を見ていると、造作クローゼットが多いようですが、我が家にはそのような本棚もクローゼットもなし。
収納家具は(パントリーを除いて)全て家具屋さんで購入して部屋に持ち込んでいます。
以前使っていたクローゼットは天井とクローゼットの間に結構な隙間がありました。
そういう「隙間」などスペースを見つけると、ついつい「ここにモノを置くことができる」と
クローゼットの上いっぱいに段ボール箱やシュラフを置いていたのです。

2020年の秋にクローゼットを買い替え。これは古い方のクローゼットで捨てる直前なのでクローゼットの上にはもうシュラフが2つしかのっていない。けれど、幅3mものクローゼットの上にダンボール箱がぎっしり並んでいたのです。
中はあまり着ないセーター、旅行の記念品、いただいた浴衣などの実は不必要なものなど。
箱の中身は2020年に大掛かりな片付けをした時にほとんど手放したモノばかりでした。
つまり、不要品が箱に入ってクローゼットの上に置かれていたんです。
クローゼット内だと扉を閉めればまだスッキリをして見えるけれど、クローゼットの外側。ダンボールの箱は丸見え。
ごちゃごちゃ感があるし、部屋に窮屈感がありました。
そして、スペースがあるから、と不要品を手放さずに大事に保管していたのです。
「クローゼットの上にモノを置かない」というのを聞いて…そうだよね、と再び反省した次第です。

本当に、以前は部屋の中のあらゆる隙間にものを詰め込んでいたわ…
余白を作るのが勿体無い気がして。
今はスケジュールだって余白を作ることにしています。
ぎっしり詰めると苦しくなる!
本日手放したモノ
相変わらずあちこちの引き出しに不要品があるのを見つける毎日。
本日は書類ケースに入っていたこれ。

保険会社から送られてきた「大腸がん検診」の説明書とCDを入れる袋(紙)。
なぜか書類を入れる引き出しの片隅にあった小冊子。おそらく「あとでゆっくり読もう」と思っていたらしい。いやこれ、ネットでも調べられるし。
そしてデータを渡すために保存していたCD用の袋。もうデータをCDで渡すことはなくなった(お仕事用)ので手放します。いつまで保存していたのだろう?

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