今年2025年3月の一時帰国を終え、名古屋からドイツのデュッセルドルフに戻る旅を紹介しています。
ここまでは
名古屋(中部国際空港セントレア)→東京(羽田)
東京(羽田)→東京(羽田)
この2回のフライトを終え、いよいよ3回目です。それは東京・羽田からドイツ・フランクフルトまでの旅。
羽田からロンドンのヒースロー空港に飛び、ヒースローからデュッセルドルフに飛ぶ予定でした。
が、ヒースロー空港に行くはずだったフライトが羽田に戻らなくてはならなくなり、その振替便としてもらったのは
NH203 羽田→フランクフルト。
「ドイツへの帰路③」はこちら
NH203に搭乗します!
夜の8時、つまり20時頃に羽田に到着。
その後の入国、出国手続きやフライトのチェックインを済ませ、22:45発のNH203、フランクフルト行きに搭乗します。

空港を歩き回り、搭乗ゲートへ到着。
いつも搭乗案内があるまでは飛行機を見て楽しんでいます。
飛行機ってあれだけ大きいのに、バックができないとか、夜間の安全走行が大変だとかで、陸での走行は誘導車とか牽引車に繋がれているのを見ると
「こんなに大きい乗り物も自分1人では動けないなんてかわいいものだねえ」なんて思ってしまう。
時間になったので搭乗します。
ゲートに並ぶとドイツ人多し。いきなり巨人の国にきたのかと思うくらい、体格の良い男性が多かった。ロンドン行きは日本人の姿が多かったのに。
羽田のゲートですでにドイツ感満載…(まだに日本なのにちょっと悲しい〜ドイツ人はこれからたくさん飽きるほど見ることができるというのに)
機体はボーイング787-9。エコノミーは3人掛けが3列です。

私の席は窓側。いつもは真ん中の列の通路側の席を予約するけれど、これは振替でもらったシートなので窓側でも仕方がない。
私の隣は息子なのでよいとして、その隣の通路側に座っている人がどんな人かで旅の快適さが変わる。
今回はありがたいことに親切そうな小柄な日本人女性でした。おトイレ問題も難なくクリア。
ほぼ夜中に飛ぶ機内にて

つい3時間前まで乗っていたNH211便はボーイング777-300ER(77W)。その飛行機は13.3インチのエコノミークラス世界最大の薄型タッチパネル式液晶モニターが売りだった。それを見た直後だったので、今回の個人モニターがとても小さく見える。

ロンドン行きのフライトのモニターの写真、再掲します

一瞬、今回の小さなモニターがしょぼく見えてしまった。でも本当はこの大きさで十分。

飛行機が上昇してシートベルト着用サインが消えたら、ドリンクサービスとおつまみ。
……
と思っていたら、今回のフライトで出たのはペットボトルの水とおしぼりのみ。
あれ?これだけ?(ビールないの?)
もう夜中だからかなあ?
ペットボトルの水って、1回目の食事の後に配られることが多いのに。(おつまみ欲しい…)
機内食1回目(夕食)

その後、運ばれてきました、機内食。
あれ?洋食か和食か選べないの?
いただいたのはすき焼き風煮だったか?和食でした。

ロンドンに行くはずだった便の時の夕食でカレー(洋食)を選んでおいてよかった。
ロンドンに行くはずだった便の食事のもう1つがこれだったの。同じメニューを2回立て続けに食べるより別のものを食べたい…
メイン以外は数時間前に食べたものと同じだったけれど、飽きずに美味しくいただきました!

完食!どうして私って機内食を完食できるのだろう??(謎)
この後「カタイアイス」がなくて泣いた…(夜中だから??)

機内食の数時間後に配られたのはマフィン。バナナはなかった。

夜中です。大変な1日でした。おやすみなさい!
機内食2回目(朝食)
到着2時間くらい前の2回目の機内食です。
今回は和食と洋食のどちらかを選ぶことができました!
和食の方は「ロンドンへ行くはずだったフライト」で食べていたので、洋食の方をチョイス。
茄子とブロッコリーのトマトグラタン
です。
洋食なのでパン付き。

コーヒーをすぐに飲みたくてたまらなくて、食事が配られると同時にコーヒーと水の両方をいただきました。
…テーブルが狭いのに、トレーが小さいのに、ドリンク同時に2つよ。
トマト味の機内食って特に朝食によく出る気がする。で、それほど気に入ってもなかったけれど、今回のグラタンは予想より美味しかった!

到着。。。ドイツに到着。フランクフルト空港に翌日の朝5:30に到着。
3月の朝はまだ日が昇るのが遅くて、外は真っ暗。(明るいビル内から撮影なので飛行機を綺麗に撮影することができない)
これから、ヒースロー→デュッセルドルフ便の振替便に乗ります!
約90分後にはまた雲の上だよ。
にほんブログ村





コメント