チョコレートが大好きなshirousagiです。
どうしてもチョコレートがやめられない。でもダイエットをしたいのでこんなことをしていた私です。
そんな私が、ですよ。チョコレートを買わなくなったのです!
その理由は….
…
チョコレートが高いから(涙)
カカオの不作でチョコレート高騰
昨年2024年、カカオ豆の先物価格は3月末にニューヨーク市場で1トンあたり1万ドルを突破、過去最高値を更新しました。
その後、少しは値段がさがったものの、再び上昇。チョコレートの原料となるカカオ豆の不作は深刻なようです。
チョコレート大好きなのに。
それでも昨年はまだスーパーの特売品だとこれまでと同じくらいの値段でチョコレートが買えたのです。なので去年はまだチョコレートが欠かせない毎日を送っていました。
ところが…
今年に入ってから、特売の値段ですら2023年までの定価かそれ以上なんですよ!
例えば、リラ色の牛でお馴染みのミルカ。
これまで板チョコ1枚、ほぼ1ユーロでした。
これが約2ユーロ、2倍のお値段になってしまったのです。お給料は倍にはならないのに!

板チョコ1枚(90~100g)が2ユーロ、今のレートで約360円ならまだいいじゃん、と思われるかも、だけど、ドイツはチョコが安かったのよ。プライベートブランドのチョコだと1枚50円くらいで買えたのに!
このミルカの板チョコ、特売で現在だと1枚1ユーロくらい。
だったらまだいいじゃん?いやいや、チョコ1枚に1ユーロも出す気になれない!ましてや2ユーロも出す気になれない!!
こうして(ケチな)私はチョコレートを買うのをやめました!
チョコレートの甘さが苦手になった
チョコレートがなくても生きていけるようになった理由はもう一つあります。
それは「砂糖なしココア」を飲んでいるから。
砂糖なしのココアを飲むようになって、これに慣れました。するとこのココアで「チョコレートを食べた気分」になれた便利な私よ。
カカオ自体は体に良いともいわれるし、禁チョコの反動が起こってもいやなので、ココアは飲み続けています。
問題は…ココアだって同じくカカオ豆からできているのよ。値上がりと品不足が酷くて泣きそう…
もうこのドバイチョコの人気は去ったのかな?と思ったら、意外とまだ売れているらしい。
こちらはあのリンツのドバイ風のチョコレート。
リンツといえばリンドールよ。イースターの金のうさぎよ❤️
(誰?チョコレートを食べない、というテーマで書きながら、最後にチョコレートを紹介している人は!!)

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