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14歳でビールを飲むことが出来るのも過去の話になるかも?

ドイツってこんな国!?
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暑い1日でした。最高気温は30度。快晴。

…が雷雨で気温が下がりましたが。

暑い日にはビールを飲みたくなりますよね。特に週末には家族揃ってビアガーデンに行って、子供はジュース、大人はビール!

ドイツでは保護者同伴だと、14歳からアルコール度の低いお酒、ワインとビールは飲んでもOKなのですが、これを禁止しよう、という話が出ているのですって。

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ドイツでは何歳からお酒飲んでいいのか?

現在の法律では

  • アルコール度数の高いお酒は18歳から
  • ワインやビールなどのアルコール度数の低いお酒は16歳から
  • レストランなどで保護者同伴ならビールやワインは14歳からOK

です。いくらドイツ人が日本人に比べてアルコール耐性があるとはいえ、親が一緒なら14歳からでもビールが飲めるというのは早すぎ。

お酒は健康によくない、ということも明らかになっているこの頃。14歳くらいでビールを合法的に飲めるのはどうなの?というわけかな。

青少年でもこれだけ飲んでいる人がいる

12歳から17歳の青少年でも8人に1人は「週に少なくとも1回以上」お酒を飲んでいるというデータがあるそうですよ。

そこで、まずは14歳からの「保護者同伴だったら飲酒可」を禁止にして、ビールやワインといったアルコール度数の低いお酒も18歳未満は飲酒禁止にしよう、という動きがあるのだそう。

shirousagi
shirousagi

早く18歳未満禁酒して欲しい!

(駅などには酔っ払って態度の悪い人が結構いるからね)

一方では大学生などお酒を全く飲まない人も増えていて、「ノンアルコールビール」の消費量も増えているとか。

暑い日の夕食はこれよね

ほんと、暑い日だった。(といってもまだ30度だからね)

こんな日はそうめんですよね。昨日ハムときゅうりを買ってきたので、卵も添えて。

そういえば、夏の終わりになると「余ったそうめんを利用するレシピ」を見かけるけれど、ドイツにいるとそうめんが余るってない。

大体、1年に1〜2パックしか買わないし、貴重なそうめんだし。

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