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Tシャツの襟ぐりを縮める

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多くの洋服を手放したわたしですが、友人の遺品整理を手伝ったところから新品のTシャツがたくさん我が家にやってきました。

そのTシャツはドイツのスーパーで売られていたTシャツなのです。確かに普通にユニクロなどでTシャツを買うより安い。けれどドイツのTシャツって首回りが広いものが多くて、わたしはそれが苦手。

なのでいくらかは友人に差し上げたのですが、まだまだ手元にある。

そしてわたしは暑い日を迎えてTシャツ不足(&財政難)に陥っています。ここは、もらった新品のドイツ人向けTシャツをリメイクするのが一番では?

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体型の違いもあって、ドイツのTシャツは襟ぐりが広いものが多い

一時帰国をすると買い溜めしたものの1つが服でした。というのは、体型の違いからドイツのお店で売られている服が今ひとつわたしにフィットしないから。

欧米人の多くが胸板が厚く、肩ががっしりとしているので、トップスはそのような体型に合わせて作られているものが多いのです。

上=ドイツのALDIで売られていたTシャツ(今回もらったもの)
下=ユニクロで買ったTシャツ

首回りが広すぎて、肩が細いわたしがドイツで売られているTシャツを着るとインナーが見えてしまう。そして個人的好みで首回りが広いトップスを着るのは苦手。

shirousagi
shirousagi

首回りが広いシャツを着ていると日焼けが怖いし、なんだか肌寒いのよ

Tシャツの襟ぐりを縮める

まずはTシャツの襟ぐりの長さを測ってみます。

リメイクしたいTシャツの襟ぐりは72cm。お気に入りのユニクロのTシャツの襟ぐりは58cm

襟ぐりの差が14cmもある。

襟ぐりの縮め方はネットにたくさんの情報が載っています。わたしが参考にしたのはこの動画。

この動画では2cm(合計8cm)縮めていますが、わたしは3cm(合計12cm)縮めました。なんたって元のTシャツの襟ぐりが広すぎる!

詳しい縮め方はネットを見ていただくとして…

肩の縫い目から3cmほど下から袖の縫い目までをミシンがけ。

後は余分なところをカットして端をジグザグ縫いをして始末。

完成です。本日は3枚ほどリメイクしました。

これからの汗ばむ季節、外出の後はすぐに着替えたい日が多いので、Tシャツは何枚あっても困らない(けれど持ちすぎに気をつけよう)。

お知らせです。Kindle本を書きました。

書くことが面白くて、いろいろ勉強しながらkindle本を1冊仕上げました。1万文字ちょっとの軽い本です。

ドイツの5月が好きすぎて、5月に庭を眺めながら思い出したことを思いつくままに書いたエッセイです。まだまだ試行錯誤ですが、読んでいただけると幸いです。

KindleUnlimitedの会員の方は無料です。そのうち、期間限定無料配布しようかな?

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