カカオ高騰の煽りを受け、簡単にチョコ断ちが出来たshirousagiです。
2年くらい前までのチョコレートのお値段を知っていると、今はチョコレートを買う気になれない。

安い板チョコですら以前の倍のお値段!
あれほど「チョコレートのない人生なんて」と思っていた私が、なんとチョコレートを買わなくなったのです。
なんだけど、チョコレートって今でもよくプレゼントに使われるのよね。

ドイツでプレゼント、手土産といえば
- チョコレート(プラリネ)
- 花束
- ワインなどのお酒
と決まっているからねえ(他によさそうなものがない)
で、久しぶりにいただいたのです、板チョコを。
せっかくの好意を無駄にするなんて嫌よね。ありがたくいただきました!
(↑チョコを食べる言い訳)
いただいたリンツの板チョコ

いただいたチョコレートはこれ。
リンツのEXCELLENCEシリーズの「フルール・ド・セル」(塩)。
リンツのチョコレートが好きだ〜
チョコなら健康のためビターだ〜
と叫んでいたわたしのために、あえてミルクチョコレートではなく(本当はミルクチョコレートの方が好きだけど)Feinherb。
Feinherb(ファインヘルプ)って、最近よく目にする言葉なんだけど
fein=繊細な、herb=苦い、ビター
という意味で、ビターチョコレートよりは甘い、と言いたいらしい。
実際、ビターチョコより甘かったです。

ワインの味でもよく使われるようになった単語だわ
ビターチョコレートよりは食べやすく、ミルクチョコレートほど甘くない。
Lindt EXCELLENCE Fleur de Sel, feinherbe Schokolade mit Meersalz, 5er Pack (5 x 100 g)
コーヒーのお供に10g

このチョコレートを割って(100gの板チョコ。窪みで1枚10個分に分けられるのでひとかけら10g)
ひとかけらが少々大きいので、そのひとかけらを更に2つに割って、ひとかけらずつアルミ箔につつんで冷凍しています。
冷たいチョコを一度にひとかけら10gだけ。これで大満足!
いや〜嬉しいわ。過去の自分は一晩で板チョコ100g一気なんて軽かったのよ。(なんの自慢にもならない)
2枚いただいたので、20日分あります。しばらくはランチの後にちょこっとチョコレートをいただこう〜!!

カカオの味がしっかりして
後味にフルール・デ・ソルの塩味が少しあって美味しいです
塩味はほんの少しだけど
ストレスを溜めないことは大事。(チョコ再開の私への言い訳)

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