桃の季節です。
先週、ディスカウントスーパーに出かけたら、1kgの桃1パックが2ユーロ(本日のレートだと338円)で売っていました。
ちょうどTVで桃の皮の剥き方を見たばかりだったので、「ドイツの小さな桃でもできるのかな?」と思ったのと、なぜか無性に桃を食べたくなったので買ってきました、ドイツに昔からある桃を。
最近人気の平たい桃ではありません…
ドイツの桃

なにしろディスカウントスーパーで売られていた輸入の桃。まだ食べごろではなかったので数日待ちました。

先日、これまたTVで見たけれど、アメリカの桃も同じような小さいものらしい。
ドイツで普通に売られている桃、日本の白桃に比べるとずっと小さいです。味も酸味が強い。
平たい桃は甘いから人気が出たのよね。
ナイフの背で撫でたらツルンと剥けた
この桃の表面を包丁の背(切れない方)で撫でてからむくと良い、と聞いて実行。

(写真はナイフの切れる方が桃の側を向いているけれど、背の方で撫でます)
すると、そりゃあ偶然かもしれないけれど、皮が楽〜に剥けたのですよ。嬉しい!

なんの苦労もなく剥けました。

見た目が悪いけれど、剥いた皮と半分にした桃よ。
ドイツ人は桃も皮ごと食べるけれど、ケーキに入れたりフルーツサラダにしたり、という時は皮を剥きたい。
流石に熟していない桃の皮はナイフで撫ででも剥けなかったから、完熟の桃の皮はナイフで撫でなくても剥けたのかもしれないけれど、撫でるくらいは苦労のうちに入らない。
この桃は一口大に切ってミューズリーに入れます。私の朝食!

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