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キュウリとネギをもらってきた

きゅうりとねぎ ドイツってこんな国!?
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近所にクラインガルテン(Kleingarten、Schrebergarten)があり、そこで野菜を育てている知人からきゅうりとネギをいただきました。

夏になるとやってくる、野菜の贈り物です。

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クラインガルテン

クラインガルテンとは、Wikipediaの説明によると

日本語に訳すると「小さな庭」であるが、「滞在型市民農園」とも言われている。
利用者1人当たりの平均面積は100坪(330平方メートル)ほどで、賃借期間は30年。野菜や果樹、草花が育てられ、ラウベ (laube) と呼ばれる小さな小屋が併設されている。
個々のクラインガルテンは分散しているわけではなく、ある程度ひとまとまりになっており、大きな緑地帯を形成している。

我が家から徒歩15分以内にこのクラインガルテンの場所が3つあり、どのクラインガルテンの「大きな緑地帯」も多くの(数えたことはない)区画に区切られていて、多くの人が野菜を育てたり、花を植えたり、そこでBBQをしたりしています。

その、多くの「家庭菜園を楽しんでいる人」の1人から採れたて野菜をいただきました。

きゅうりはサラダと漬物にする

日本のきゅうりに比べるとずっと太いドイツのきゅうりです。

そのままスライスしてパンに乗せたり、サラダにしたり。

そして漬物。味噌ヨーグルト漬けにしました。

味噌はアジアンスーパーで手に入れて常備しているしヨーグルトも常備しているので、作りたい時に作れるお漬物。

適当な量の味噌とプレーンヨーグルトをフリーザーバッグに入れて揉んで混ぜ、洗ったきゅうり(塩揉みして塩を洗い流したものでもOK)をつけ込む。それだけ。

盛り付けにこだわらないドイツ流

ぬか漬けはハードルが高いので(ぬかをゲットできない)漬物といえば、どこかで耳にして以来、我が家はいつも味噌ヨーグルト漬け。このアイディアを考案した人、ありがとう!とても助かっています。

ネギ

目の前で畑から抜いてくれたものをいただきました!なので土がついている。

いつもは100円程度で売られているネギを買ってきて大事に少しずつ使うのですが、今回は一度に大量に頂いたので、ずっと作りたいと思っていたねき焼きに。

ネギ焼き・今日のランチ

まだ日本から持参した鰹節がたくさん残っていてラッキー!

シンプルなのに美味しかったです。

本日の夕食

ワンプレートにするのがドイツ流(大皿から食べたいだけ各自が自分の皿に取る←いつでもお家はビュッフェ)

  • サーモン(Stremellachs)
  • カレー味マリネに浸かった鶏胸肉と人参を一緒に炒めたもの
  • ライス
  • きゅうりの漬物
  • 桃(今回は平たい桃)

ドイツでも簡単に手に入る魚の一つである鮭。最近はこのシュトレーメルラックスがお気に入りで、「フードロスを無くしたい協会会長を名乗る私=単にケチ」な私は見切り品にこのサーモンがあると目の色を変えてカートに入れます。

カレー味の鶏胸肉も30%OFFでゲットしたもの。

フードロス対策に貢献できて、野菜は無料でもらえたものを食べて、今日も私は元気です!

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