いつもは月曜日にアップするシンプルライフ関連記事ですが、これを書いている本日はドイツは祝日。せっせと断捨離に励んだので、土曜日の本日にこれをアップします。
すっかり秋の気配のドイツです。
もうアウターなしには外出できない!そろそろダウンジャケットも必要。
そうです、衣替えの季節です。って、ドイツ人は衣替えをしないけれど(必要ない)
ちょうど今、私は寝室をできるだけすっきりさせたくて「寝室の片付け」を実行中。
今回はクローゼットの中を整理整頓!断捨離します。
どれだけ片付けをしても「もったいない」の思いが消えない
5年前のコロナ禍を中心に断捨離に励み、2020年には本当に多くのものを手放しました。
と言うことはそれまでいかに多くのモノを持っていたか?と言うことですが。
片付けをせっせとしているうちに
- モノが少ない生活の快適さ(掃除嫌いの私には嬉しい快適さ)
- 実は生活するのにモノはそれほど必要がなかった
この点に気がついて、物欲はなくなったのです。
が、すでに家にあるものを手放す時は今だに「もったいない」と思う自分。
「これ、まだ着ることができるのに」「もしかしたら来年はこれが必要になるかもしれない」
モノを手放すって今だに大変です。
季節の変わり目、人生の変わり目
それでも、あっという間にごちゃごちゃ感が出たクローゼット。
数年前にはあれほど衣類を手放したのに、また衣類が増えた理由は
- 一時帰国中に「今買わないとドイツに戻ったらこんなに安く買うことはできない」
- 遺品整理でもらった衣類(新品!)
ここは、心を鬼に
…しなくても、今は季節の変わり目、そして私の人生の節目です。
これまで仕事で必要だった衣類、特に舞台衣装はもうほぼ必要ない。思い切って手放せ!(100%必要ないわけではないのが辛い)
そしてこの夏に着ることがなかった夏物は手放そう。
冬服を取り出す時には傷んだ衣類があれば遠慮なく手放そう。
本日手放したモノ

それでも手放すことができたものたちです。
- ブラウス
- スカーフ
- Tシャツ3枚
- ハイネックのカットソー
- パンプス
やたらと黒が多いのは仕事柄。もう引退の身なので黒いものを持つ必要はない、かな?
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