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ドイツの旅のお供は50セント硬貨〜ケルンに行ってきた③

ドイツってこんな国!?
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先週に続き、今週もケルンに所用で出かけてきました。

お出かけといえば…

ドイツでは公衆トイレを見つけるのは至難の技です。お出かけの時は知人などを訪問する時はともかく、長時間の外出でトイレは公衆トイレを使うしか手がないと言う場合は本当に一苦労です。

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私の旅したく(?)

ケルンの目的地まで公共の乗り物を利用。しかも「信用ならないドイツ鉄道を待つ時間」と「自宅から最寄りの駅までと目的地の最寄りの駅から目的地までの徒歩時間」もあります。

今回の旅は家のドアの鍵をかけてから、帰宅して家の鍵を開けるまで5時間でした。

この5時間、一度もトイレに行かずにすませたい!(体によくないのはわかっているけれど)

こんな日の私の旅支度は

  1. 出かける1時間前まではしっかり水分を補給
  2. 出かける1時間前からは飲み物を飲まない
  3. 出かける寸前にトイレに行っておく
  4. 喉の渇きに備えて飴を数個バッグに入れておく(喉の渇きには水分でなく飴で勝負)
  5. 財布に50セント硬貨があるか確認しておく(10,20セント硬貨でもOK。複数)
shirousagi
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電車の中のトイレは壊れていたり汚かったりするので利用できないと思っておく!

とにかく公衆トイレは汚いと覚悟しておきます。汚いトイレは使いたくないですよね。

使えるレベルの多くの公衆トイレは有料。大体50セントくらいなので、そのための硬貨を用意しておきます。

お釣りはもらえない(多く払ってもOK)ので10,20,50セント硬貨を数枚用意しておいて、それを組み合わせて払います。

たまにカードでも払える近代的な公衆トイレもあるけれど、まだまだトイレお掃除おばさんがいるところが多いので、念のために硬貨を用意しておきます。

そのためにお出かけの時は「硬貨を持っているかな?」と確認するのですよ。

shirousagi
shirousagi

本当に汚いトイレが多いから、女性はもしもの時のために、お尻を便座におろさずに用を足せるように訓練しておくといいかも!?

本日のケルン写真日記

本日はお散歩すらしていません。もうケルンの街が汚すぎて…(涙)

前回はケルン大聖堂を真正面から撮影しましたが、今回は中央駅の前から。

駅の前は広いので、大聖堂から離れて撮影すれば以前からこのような写真を撮影できました。

前回のケルン訪問で歩いて渡ったホーエンツォレルン橋。今回は電車で渡っている時に撮影。

今回もこの橋の上で電車が中央駅に入れずに一旦停車。愛の南京錠の裏側が見える。

旅の疲れを癒すために入った中央駅のパン屋さんでコーヒーとソーセージ入りクロワッサン。

床に落ちたパンクズを狙って鳩が来ていた。前回もパン屋さんで鳩を見た気がするぞ〜!

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