寝室をスッキリさせたくて、寝室の片付けを実行中です。
前回はちょうど秋の到来と言うこともあり、クローゼットの整理、Tシャツなど衣類を片付けました。
今回はついつい物置代わりにしている寝室にある不要品。不要だとわかっているのに「もったいない」と手放せなかったものを手放しました!

やっと、やっとよ!
もったいないと手放せなかったもの①〜ロングブーツ

40代の頃、ロングブーツがとてもよく似合う友人がいて、彼女を見るたびに「私もロングブーツの似合う女性になりたい!」と思っていました。
でも私の足は太い!
そんな折、病気で体重が一気に8kg減少。足もすらっとスマートに!
「これでロングブーツが履ける!」
憧れのロングブーツを買ったのですが、歩きにくくて結局は1度履いただけで手放しました。
この時のロングブーツを手放した件はこちらに書いています。
その後、実は主人の友人からロングブーツをいただきました。
なんでも奥さんのために買ったらしいのですが、不要だったから、とか。
そのロングブーツを見た私

う〜ん、ロングブーツは私には似合わないんだよな…
でも、せっかくだからもらっておこう
断れなかったのです。
あれから数年、予想通りにそのロングブーツは私のクローゼットの中で眠ったまま、1度も履くことなし。
「夫経由でもらったし、手放したら嫌がられるかなあ」と不安もあって、履くことはないとわかっていても手放せなかったロングブーツ。
やっと決心がつきました!
(100円ショップで買ったブーツキーパーも一緒に手放します)
お掃除ロボット(Braava)

9年前に購入。しばらくは床面積の広いキッチンで使っていました。
バッテリーが古くなってしまったので、新しいバッテリーを探すも、正規品のiRobotのものが見つからず、互換品を買ったのは良いけれど、不満。
電気代が急騰したエネルギー危機を機会にこのお掃除ロボットを使わなくなりました。
でも結構高かったのです。なんだか捨てるのは勿体無いなくて、「正規品のバッテリーを探して買えばいいや」と思いつつ、気がついたら購入して9年。
この床拭きのお掃除ロボットはなくてもいい生活になりました。
9年前の家電製品って、いくら購入した時が高かったとはいえ、おそらくもう使わない。使わないのだったら購入時の価格が高くても保管する価値はなし。
手放します。

手元においていても場所を取るだけ、ホコリをかぶるだけ。
そして見る度に「もったいないなあ」と思うだけ。
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