2026年3月、まだ復元工事中の首里城にやってきました。

首里城正殿の正面から見学デッキを通り、正殿裏まで。その先には「東のアザナ」という首里城で最も標高い地点があります。
その「東のアザナ」の手前、首里城正殿の裏側は「後之御庭(くしぬうなー)」、そして「御内原(おうちばら/おうちばる)」と呼ばれる、国王とその家族、および身の回りの世話をする女官たちが暮らした王家の私的な生活空間があります。
この辺りも2026年秋の完成に向けて復元中です。
白銀門をくぐる

首里城・正殿裏にある「世誇殿(よほこりでん)」の横から東へ。
ここから東のアザナを降りるまでは一方通行です。

石を積み上げて作られたところが多い場所です。現れたのは「井戸状貯水遺構」。
「井戸状貯水遺構」は雨水を貯めて利用した古代の貯水施設です。

その横は「白銀門(はくぎんもん)」。
この門の先にある「寝廟殿」へ詣でる国王が通る門であると考えられているのですって。

こちらがその「寝廟殿(しんびょうでん)」。
国王が亡くなったときに一時的に霊柩を安置するところです。神聖視された建物だったそう。
この先が「東のアザナ」と言われる展望台です。
「東のアザナ」の展望台から
それでは、海抜140mという首里城で一番高い、見晴らしの良い「東のアザナ」からの景色を紹介します。

那覇の街並み。

「東のアザナ」と書いて「あがりのあざな」と読む。
日が上がるからなのか。

東のアザナから360度見渡していると…首里城正殿が見える!

そろそろ東のアザナを降りるとします。

首里城本殿を背にして右側(南側)から登った「東のアザナ」。一方通行なので本殿の北側に降ります。

途中、本殿近くまで降りたところにあったこれは「湯屋(ゆや)」。
女官たちの浴場の機能を持つと考えられる場所なのだそうです。
この場所は瓦石積で囲まれています。(と、説明が書かれてあった)
国王は別の場所で入浴していたのだとか。

歩き疲れた!首里城有料区間の見学を終えて、歓会門に戻ります。この門をくぐってさらに先に行くと守礼門。
この先にレストランやカフェ、ショップのある首里杜館(すいむいかん)があるので、そこでひとやすみ!

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