「趣味は読書です!」
と言いたいところなのですが、最近はすっかりオーディオブックを読書がわりにしているshirousagiです。
本日もAudibleを聴きながら家事をしておりました。
今日の家事のお供はこれ。「ときどき旅に出るカフェ」

海外の珍しいメニューを紹介するカフェに通う主人公周りでの事件、出来事が語られたの短編集なのですが、その中にはコーヒーに関することもあります。
その話を聴きながら思い出したこと。最近はドイツらしい風景に出会わなくなってしまってすっかり忘れていたけれど、この本のおかげで思い出したことを紹介します。
コーヒーやティーには砂糖やミルクを添えて
今やコーヒーのない生活が考えられないほどコーヒー中毒に陥っている私ですが、こんな私でもコーヒーを飲むようになったのはドイツに来てからです。
それまでは緑茶もコーヒーもあまり好きではありませんでした。
ではその頃、私は何を飲んでいたのだろう?と思うと不思議なのですが、おそらくレストランでは無料の水、カフェ(その頃はカフェとは言わず、喫茶店)では紅茶だったのでしょう。
ドイツで知人を訪問したり、人が集まる時に飲むものというとコーヒー。
私がドイツ生活を始めたばかりの時に出かけていたサークルでも、テーブルの上にはコーヒー。
そして、ミルクと砂糖と人工甘味料(サッカリン)のタブレットの入った容器がありました。

サッカリンの入った容器はカフェのテーブルにも必ずといっていいくらい置いてあったわ
コーヒーを飲み始めた頃の私は、コーヒーには砂糖とミルクがないとダメでした。

ドイツ人の淹れたコーヒーが濃いくて酸味が強かった、というのもある。
周りの人も砂糖とミルクを入れていたし、そのままブラックで飲むのは辛かったです。
だから「コーヒーに砂糖とミルクを入れる人は多いし、当たり前!」と思っていたのです。
日本人と知り合ってから・日本で
デュッセルドルフに引っ越してから、日本人の家庭でコーヒーをご馳走になる機会に恵まれるようになりました。
すると、

コーヒーを出してくれるのだけど、砂糖とミルクが出てこない!
こんなことが増えたのです。
「え?日本のみんなはコーヒーはブラックで飲むの??」
砂糖とミルクを私だけのためにわざわざテーブルに出してもらうことの多かったこと!
そして、日本一時帰国で友人に会って、コーヒーを飲む機会が増えた時にも気が付きました。
日本人のなんと多くの人がコーヒーをブラックで飲むのでしょう!!
(いや、「お砂糖入りますか?」と尋ねられることもあったけど)
ある時、コーヒーを淹れてもらったけれど砂糖もミルクもないという状態に出会ってしまって、仕方なくブラックでコーヒーを飲んだら

あれ〜?
ブラックでも美味しいじゃん!
苦くないじゃん!
それ以来、日本人の淹れるコーヒーはブラック、またはミルクだけ入れて飲むようになりました。
今でもドイツ人に淹れてもらうコーヒーには、私は砂糖とミルクを入れて飲んでいますが。
お茶にも砂糖を入れるドイツ人
で、先にあげた本を聴いていて思い出したこと。(本にも書かれていました)
それは「ドイツ人は緑茶でも砂糖を入れる人もいる」ということです。
今ほどではないですが、私がドイツに来たばかりの頃でもお茶の専門店に行けばグリーンティーがありました。
暖かいグリーンティー(緑茶ですね)の場合でも砂糖やミルクが一緒に提供されたり、あるいは「必要ですか?」と尋ねられたり。
その頃、「緑茶に砂糖??緑茶もドイツ人には紅茶と同じ扱いなのかな?」と思った記憶があります。
今でもドイツには緑茶に砂糖やミルクを入れる人はいるはず。(最近、そういうドイツ人に出会わなくなってしまったから、詳細不明)
でも、忘れていたんですよ。いや、考えなかったのですよ。
ドイツ🇩🇪=コーヒーや紅茶から→砂糖やミルクあり→緑茶も同じ扱い
日本🇯🇵=緑茶から→砂糖やミルクなし→コーヒーも同じ扱い
なるほど、だから日本人の中にはコーヒーをブラックで飲む人が多いのかな。

日本の水は軟水だからコーヒーを濃くしなくても美味しいのよね。
ドイツの水は硬水だから、これでコーヒーを淹れると美味しくない。だから濃くして砂糖やミルクで誤魔化していたりして。
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