日本滞在中の週末のある日、岐阜県関市の刃物会館に行きたいと思い、関までの交通機関を調べました。
そこで得たルートは
岐阜駅→高山線・美濃太田駅→長良川鉄道・せきてらす前駅
そこで、乗り継ぎはGoogleMapで調べてから、岐阜駅から高山線に乗り、美濃太田駅で下車。ここから長良川鉄道です。

さあ、初めての長良川鉄道だ!
張り切って長良川鉄道のホームに行きました。
そこで駅員さんに「関の刃物会館に行きたいのですが」と尋ねると、せきてらす前に行く電車はしばらく来ない、ということ。
あれ?確か調べたらこの時間に関に行く電車があるはずなんだけど。目の前に止まっている電車は何?
その時点では知らなかったんです、長良川鉄道の観光列車「ながら」の存在を。
目の前に止まっていた電車というのはこれ。

これ、長良川鉄道の観光列車「ながら」だったんです。
長良川鉄道の観光列車「ながら」
「ながら」は金・土・休日、夏休みなどの年間約150日間のみ運行しています。
完全予約制らしいのですが、私が乗車した日は空席があったためか、乗車可能になりました。

「これには乗れないのですか?」と尋ねたら、駅員さんがアテンドさんに問い合わせてくれました
車両は鉄道車両のデザインの第一人者、水戸岡鋭治さんがデザインしたものだそう。

3種類ある車両のうち、「森」号と「鮎」号が観光列車として使われているようです。
こちらは「鮎」号。

乗車した時にはすでに他の乗客で満席だったので内部の写真は撮影できませんでしたが、シートは4人がけの対面。間にテーブルがあって、グループで乗るのに最適のようです。
こちらは「森」号。(外見は鮎号とほとんど変わらない)

2人がけの対面の席、そして窓の方を向いたカウンター席もあって、外の景色を楽しみながらゆっくりを食事などができます。
私が座ったのは森号。
いきなりの飛び入りなので、窓を向いているわけではないシートでした。テーブルも小さい。
私のような飛び入りさんのためのシートかもね。(出発寸前に乗り込んだので、他の乗客はすでに座っていた)

目の前にはサービスカウンターがあって、ここでアテンドさんが説明をしていたり、飲み物やグッズを販売しています。
アテンドさんの説明がなかなか良かったですよ〜!

森号と鮎号の内部はこちらから見ることができます。→「車両紹介・観光列車「ながら」」
運転席の後ろには整理券発行機。なんだかなつかしい。いや、バスに乗るとよく見かけるけれど。

内装には岐阜県産の木材を使用しているとか。
この吊り革も木製で素敵。

今度はあの窓の方に向いて座る席で長良川沿いの風景を楽しみながら終点まで乗ってみたい。


列車の内装の雰囲気から、個人的に日本酒とおつまみで楽しみたいと思ってしまった〜
この観光列車にはランチプラン、スイーツプラン、そしてビュープランとあり、ビュープランだと乗車運賃に510円プラスでこの観光列車に乗ることができます。
ビュープランの場合は自由席。他は指定席です。
私は美濃太田駅から関駅までというたった19分の乗車で、通常の運賃に加えて観光列車の510円を払ったので、割高。けれど、この列車乗車体験ができて満足です。
また乗りたいな〜今度は風景を楽しみながら終点「郡上八幡」まで行きたいと思っています。
まだまだ車内にいたいとおもいつつも、残念ながら目的地に到着。
刃物で有名な「関」に到着しました。

ここから「せきてらす前」まで歩きます。


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