Matcha、抹茶が流行っています。いや、もうこれは単なる一時的な流行ではない、という人も。
今や抹茶なんぞ、ドイツでも簡単に手に入る。
15年くらい前までは、ドイツのカフェなどで抹茶の入ったものを見つけると、珍しくて大喜びだった私なんですが。
これだけ「Matcha」という言葉が有名になってしまったのか
今日、街を歩いていて見つけたバス停にあった広告です。

「Milchschaum ohne Matcha」。(抹茶の入っていないミルクフォーム)
Hariboと並んで有名なグミのメーカー、Trolliのグミの広告なのですが、カラフルなフルーツグミに白い「ミルクフォーム」(ミルク味のグミ)がついたグミ。
この、ミルクフォーム(泡のたったミルク)がついているものだけど、抹茶は入っていないよ、という宣伝文句。
要するに、白いミルクフォームに抹茶の組み合わせがとても有名になってしまって、
「ミルクフォームといえば抹茶でしょ」な世界に突入してしまったから、こう言った宣伝文句が出てきたのか。
抹茶ラテや抹茶フラペチーノが人気だけど
この私もドイツはアーヘンのスタバで「抹茶フラペチーノ」を飲んだことがあります。(2023年)

もう、普通に「抹茶のフラペチーノ」として、普通にドイツのスタバにありました。
抹茶ラテはとても人気で、カフェで抹茶ラテを注文しようとする人も少なくないそうです。
この、抹茶人気、最初に耳にした時は「これでドイツにいても抹茶味のスイーツを食べることができるなあ〜」と喜んでいたのです。が…
抹茶ラテとか抹茶を使ったスイーツが人気なのって、
抹茶が健康に良い!
と思われているから。そしてあのグリーンの色がインスタ映えするからですよね。
ところが、少なくともドイツで手に入る抹茶ラテなどはめちゃくちゃ甘い。
抹茶の入ったスイーツやドリンクって

単に緑色をした甘いドリンクやケーキ
という感じが拭えません。

抹茶そのものが健康でも、砂糖をバンバン入れたら不健康になると思うけれど
最近は抹茶の苦味もわかるようなものもある、とはいうけれど、万人向けには甘くて苦味は少ない方が人気が出ます。(日本ではなくて、ドイツ人の好みの話)
それにね、お茶の輸出をしている人には、抹茶が売れた方が良いのかもしれないけれど、どこに行っても抹茶、緑は抹茶、という、品も何もなくただ抹茶を入れたよ〜な世界に、ちょっと抹茶のエレガントさがなくなっている気がするのは私だけ?
抹茶はちょっと特別な日に大事に、と思いたいのに。


今年の一時帰国で、ショッピングで疲れた私の目の前に現れた和風カフェでいただいた、抹茶スイーツ。
アイスと団子にあんこ。美味しかったです!
こう言ったスイーツを「特別なご褒美」のように食べたいのになあ。
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