7月9日にTVで「海外旅行がピンチ…水1本が1000円…」と放送された番組があったと聞いてびっくり。
ロサンゼルスでは水532mLが1,000円、ベトナムのハノイでは500mLで31円。
円安の今、海外旅行はとても高くつくけれど、まだまだ安く旅行できる国があるよ。ベトナムだと安いよ…といった趣旨だったらしいのですが、

ちょっと待て!
このデータ比較は何?
データの比較は公平に
確かにアメリカの物価は高い、と言います。(私はアメリカ在住ではないので詳しくは知らないけれど)
ドルもユーロも円に対して高いので、今、欧米に海外旅行をするのは経済的に楽ではないでしょう。
だけど…
「ロサンゼルス国際空港で買った」水1,000円
「ベトナム・ハノイの街で買った」水31円。
この2つを比較して「アメリカは高い!」というのはどうなの??
ちなみに、ドイツでも空港でミネラルウォーターを買うと
500mLで3~5ユーロ(約540~1000円)です。

はっきり言って、空港のドリンク価格は超ぼったくり価格。
普通はこんなに高くない!
ところが、ドイツの街中で買うと、例えばディスカウントストアのALDIで750mlのPBブランドのお水を買うと0.35ユーロ(約65円)。デポジットが0.25ユーロつくけれど、どこのスーパーに行ってもボトルを返却できます(ALDIである必要はない)
デポジット分も入れても0.60ユーロ。約110円。
キオスクなどでは有名なメーカーのミネラルウォーターしか手に入りませんが、それでも3ユーロってことはない。

欧米の空港価格と、アジアの街中価格を比べるなんてひどい!
ちなみに、ドイツの水道水はそのまま飲めます。

ミネラルウォーターの値段を比較した番組では、旅費を節約する技として「ドリンク類をスーツケースに入れて持っていく」というのがありましたが、私は全くオススメしません。
いくら「帰りにはお土産を入れるスペース」とはいえ、旅行の荷物は少なければ少ないほど良いと思っているから。
全行程タクシーとか荷物持ちがついているなら別だけど。
にほんブログ村
応援クリックをありがとうございます!



コメント