(3月の広島旅行記です)
広島出身なので、毎年のように広島に出かけています。
去年は残念ながら大雨。予定していた宮島行きもやめて、ホテルと本通り商店街を散歩したくらいだったのです。
今年の広島訪問はとても良いお天気に恵まれたので、縮景園に行ってきました。
広島駅の近くにある縮景園
江戸時代初頭の1620年 (元和6年) 広島浅野藩初代藩主 浅野長晟 (ながあきら) が別邸の庭園として築成した大名庭園で、作庭者は茶人としても知られる家老の上田宗箇 (そうこ)。
そう、江戸時代に広島の大名が作った庭園です。
小さいながらも綺麗な庭園で、広島市近郊に住んでいた私は、学校の遠足で何度かここに来ました。
懐かしい、思い出いっぱいの縮景園。
詳しい説明はサイトを探したりAIに聞けばいくらでも情報を得ることができるので、今回は私の個人的な「シニアの縮景園散歩」の様子を紹介します。
縮景園・庭園内
広島駅から歩いても行くことが出来ますが、私はちょうど来た「めいぷる〜ぷ」という観光ループバスに乗ってここまで来ました。

チケットはオンラインでも買えますが、私は買っていなかったので、この入り口すぐにある券売場で。
人混みはなく、すぐに買えました。

超久しぶり(35年ぶり)の縮景園にワクワク
縮景園は中央に大きな池があって、その周りが庭園になっているのですが、表門から入るとその池までしばらく歩きます。
途中で見た小さな池。この周りには時期になると桜が綺麗に咲くらしい。

清風池という小さな池。

清風館(せいふうかん)藩主の休憩処だったとか。
庭園にこのような建物があると本当に絵になる。

広島市の中心にあるので、周りには高いビルが建っているのが見えて、「別世界にいるのに、現実も見えてしまうのが邪魔」だけど、仕方ない。
消しゴムマジックでビルを消してしまえばいいのか!?

跨虹橋(ここうきょう)。これを見ると縮景園だな〜と思う橋。

それほど大きな橋ではないけれど、この橋、石橋だし、ステップが斜めになっているので足腰が弱い人は避けた方が無難です。滑りやすいです。
私は今回はこの橋を渡るのは諦めました。(橋の横を通った)
35年前にはここを渡ったはずなんだけどなあ。それも楽勝で。

縮景園中心の大きな池から坂を登ったところにある「明月亭」(めいげつてい)。
月を鑑賞する場所だったそうです。
歴史的な日本庭園にはよく「月を鑑賞する場所」がありますよね。
縮景園の中は起伏に富んでいて、建物を見つけるとそれを目指してせっせと歩きました。
この明月亭は「縮景園見学コース」からはちょっと外れたところにあります。

こちらは夕照庵(せきしょうあん)。
秋になるとこの周りは夕日に映える紅葉が綺麗なのですって。
私が縮景園に来たのは小学生、中学生の頃だったから、そう言った風流には理解が出来なかった、というか興味がなかったから「紅葉ですか??」「月を眺めるのですか?」な自分だった。
だけど、その時でも「縮景園って植物が綺麗だな〜」と思った覚えはある。特に花。
あ、5月頃に来て、ツツジを見たからかも。

平坦な道は少なく、小さな庭園だけど全く退屈しない。変化に溢れた庭園。もちろん歩く道が変化に溢れすぎている!
なので、実はシニアの足にはちょっと辛いです。
平坦に見える道もでこぼこ。そして細い橋がかかっている。この橋を渡らなければ先にいけそうにない。坂道も多い。

35年前には変化に富んでいるって思わなかったし、この庭園を一周するのは楽勝だったのに…
その昔のお殿様たちは元気に歩いていたのかな?

超然居(ちょうぜんきょ)という場所があるのだけど、そこからの風景。
ちなみに、超然居にたどり着くまでが一苦労。

その超然居という場所からの風景が素敵で、風景ばかり撮影していて、肝心の超然居(屋根があって座って一息つける場所)の写真が…ない…

花が咲くともっと綺麗な縮景園だけど、私が出かけた3月中旬はまだまだ梅の花がやっと咲いている、桜がちらほらという状態でした。
久々の縮景園は、それでも記憶にあった通りの庭園でした。
歩くのが大変だったけれど、それでも日本の庭園は心が落ち着くなあ。
縮景園の場所と入園料
広島駅から歩いても11分くらいで到着します。
チケットは
- 大人350円
- 大学生150円
- 高校生以下 無料

この後に宿泊したホテルが先日紹介したこちらです。

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