先日、ドイツ版「虚構新聞」にこんな記事がありました。(虚構、だからね!)
休暇旅行中に同胞(ドイツ人)に会わないように、ドイツ人を見つけるアプリ!
この記事のコメントには「欲しい!」という賛成意見が多数。
それは私が思うに「せっかく外国にきているのだからドイツ人に会いたいと思わないから」ではなく
「外国にいると同じ国出身の人が悪いことをすると自分も悪い人間だと思われる」から!
休暇先でのドイツ人の行動に「仲間だと思われたくない」
特に休暇旅行先でのドイツ人の行動に他のドイツ人は困っているらしいです。
多くのドイツ人で賑わうマヨルカ島での休暇中のドイツ人の行動はマヨルカ島住民も悲鳴をあげるほど(らしい)
まあ、彼ら、特に若い世代が集まるとパーティ。それも大騒ぎのよう。
ここで他の(大騒ぎをしない)ドイツ人は同じ仲間だと思われたくないから、休暇旅行先(外国)ではドイツ人に会いたくない。
在外邦人は日本代表になる
日本に住んでいる間は自分が日本人だということを意識することは特にありませんでした。
ところがドイツに住むと、毎日日の丸を背負って生きているようなものです。
日本がニュースに取り上げられると、それがたとえ私には関係がないことでも、ドイツ人の知人に尋ねられる。
日本で大きな地震が発生するとドイツ人が同情を私に寄せてくる。
日本の政府が変な政策を打ち出すと「どうして日本はこうなのか?」と私に非難をしてくる。
日本で目立った事件が起こるとあたかも私にも責任があるような質問にあう。
ニュースで日本が出てくると、ドイツ人が私の顔を見る。
私は日本人だけど、それに誇りを持っているけれど、私は日本代表ではない!
けれど日本代表のようになる。
そして、同じ街に住む日本人が犯罪を犯した日には私も非難される。(と思うよ。このケースは私の周りでは実際には発生していないけれど)
日本に住んでいると周りも日本人だから、日本でなにか国際的に報道される出来事があってもいつも通りに生活できるけれど、ドイツに住んでいると私は日本代表になってしまうのよ。これが辛いこともある。
日本人がノーベル賞を受賞するとか、オリンピックで金メダルとか、サッカーW杯で勝つとかすると嬉しいことになるけれどね。
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