暑中お見舞い申し上げます。
暑い中、通勤や通学、お疲れ様です。
ドイツもこの夏は猛暑になる、と言われたのですが、6月に暑い日が数日あったくらいで、その後は過ごしやすい日が続いています。それでも「温暖化」で以前の夏より暑いそうですが。
その昔のドイツの夏といえば、
「木陰に入ると涼しくて気持ち良いから、夏でも散歩ができる」と言われていました。
木陰かあ。まあ、陰だから涼しい、ということだろう。
そう考えていた私は実に無知でございました。緑って日陰を作るだけではなくて、本当に気温を下げてくれるのですよね。
建物のすぐそばと生垣の前を散歩して
私のお気に入りのお散歩コースは畑の近くの住宅地です。
1人でなければ畑の畦道を歩きます。(靴が汚れるけれど)1人の時はなるべく住宅地を歩きます。
その住宅地、歩道に面して生垣があったり、すぐそこに家が建っていたりするのですが、先日、
生垣の横を歩くととても気持ちよくて涼しいのに、建物のすぐそばを歩くといきなり暑く感じられる
ことに気がついたのです!(今頃気が付くのか…)

ほんと、日光の当たり具合は同じでも、生垣の横を歩くととても気持ち良い!
上の写真のような家の前に生垣があったり、なかったり。そう言った住宅地を散歩しています。

植物ってありがたいなあ!
砂利の庭は禁止になった〜夏に暑くなりすぎる
ドイツの家の庭は大部分が芝生で覆われている庭であることが多いです。
その芝生の庭って、手入れがとても大変で、誰でも「手入れの簡単な庭にできないかなあ?」と考えるようです。
手入れを楽にするために、数年前には砂利を敷き詰めた庭が流行ったほど。
この砂利を敷き詰めた庭は現在、ドイツの州によっては禁止になっています。ここNRW州でも2024年に禁止になりました。
「植物は環境に良いからね〜CO2を吸収してくれるから」だと思っていましたが、それもあるけれど、庭を砂利にすると
- 暑い!暑くなる!
- 雨水が地面に浸透しない
という環境問題につながる大デメリットがあるからだとか。

よく考えたら、確かにそうよね。
特に暑いのは嫌だわ!
(Schottergartenは禁止、Steingartenは許可されているそうです)
植物を植えていると世話が大変だけど恩恵は大きい
我が家の家の前後は芝生。そして家の前にはナラの木が立っています。おかげで夏はとても快適に過ごせます。
快適なのだけど、植物を植えている分、手入れがとても大変。
芝生は定期的に芝刈りをしないといけないし、ナラの木は花粉にどんぐりに落ち葉。
秋になると毎日のように落ち葉掃除をしなくてはならないのです。辛い。
生垣もあって、これも定期的に剪定をしなければならず、しかもするのが冬の寒い時期(夏は野鳥などが巣を作るかもしれない、緑が成長する時期だから大規模に剪定してはいけない)。
寒い時期に生垣の剪定も辛いものがあります。
植物のある庭の手入れは本当に大変なので「高齢になったら手入れができなくなるし、もっとプラスチックとか石を使った庭でもいいのでは?」と、ちらっと、そう、少しだけ思いました。
が、今は緑いっぱいの庭を続ける覚悟です!
たとえ雑草だらけになってもいい。木々や芝生など植物が生えている環境はとてもとてもありがたいことだったのです。この緑を手放してはいけない!
プラスチックの垣根と砂利の庭にすると絶対に家の中まで暑くなる!

夏には芝刈り、秋には落ち葉と戦おうが、緑があることに感謝しなくっちゃ!
メガソーラーで失う物

最近、話題になっているらしい日本の山に設置されているメガソーラー。
設置のためにどれだけの緑が失われたのだろう、と思うと夜も眠れないほど怒り💢💢の感情が込み上げてきます。
個人の家の庭でも、砂利では水捌けが悪く気温が上がると言われて、ドイツでは禁止になるくらいですよ。
東京を歩いていても「もっと街路樹があればいいのに」と思うのに、山の木々を大量に切り倒してしまったら…
山にあるメガソーラーにはデメリットしかない!
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