ドイツの年越しといえば花火です。
花火と言っても日本のあの打ち上げ花火ではなくて、個人でスーパーなどで売っている花火を買って来て打ち上げるので、その花火たるや…しょぼい。
それでも結構なお値段がします。
インフレで困っていても花火は買う人々
年越し用の花火は12月29日から31日までしか売り出してはいけないことになっています。
なんでも29日の早朝、お店が開店する時間には花火を買おうとする人で溢れているお店もあったのですって。

熱心な人は熱心よね…
この花火、特に最近(と言ってももう20年くらいかな?)人気なのは「Batterie」(バッテリー)と呼ばれる、1回火をつければ何発も連続で花火を打ち上げてくれるタイプです。

↑これがそのBatterieと呼ばれるタイプの花火。
年越しには花火をあげて大騒ぎをする、というのがドイツの年越しです、(本当にうるさい)
で、2025年から2026年の年越しですが、この不景気、インフレの波なのに(だから不満が溜まっているのか?)この年越しには実に多くの花火が買われたのですって。
中には269ユーロでたった230秒という花火も売れたそうです。

269ユーロ(約48,600円)もするのに、楽しめる時間は4分足らず…
あっという間に5万円が吹っ飛ぶ!
花火って、ちょっと虚しいところもあると思いませんか?

だから私は近所の人が打ち上げる花火を窓から見て楽しむ〜!(無料!)
それにこの寒いのに外に出て花火をあげる気にはならないの。大騒ぎの仲間入りもしたくない…
日本で見る、本格的な打ち上げ花火は綺麗だな〜と思うのだけどねえ。
花火の被害が多すぎる
年越しの花火騒動のおかげで、毎年大晦日には大変な仕事をする消防と警察よ。
きちんと規則を守った上で年越しの花火を楽しむのなら良いのですが、人間で🐎🦌なのよね。
打ち上げ花火を扱うのにルールを守らない、酔っ払っていてどうしようもない人々が多くて、毎年のように事故が多発しているし、火事も発生しているし。

なので、ドイツの大都市での年越しはお勧めしません
2025年から26年の年越しでも花火による死傷者も出ました。
被害は人間だけではなくて、動物にも及ぶのですよ。
近所の犬が気の毒なくらい怯えていたわ。
そして、花火の後片付けをしない人が多すぎる!!

この写真は昨年4月末に撮影したもの。
4月末だよ〜なのにまだ12月31日に打ち上げた花火のゴミが放置されていた!

ルールは守らないし、ゴミは放置だし、
動物虐待になっているし、死傷者がでるし…
年越しの花火、禁止にしてしまった方が良いかもね。伝統行事がなくなるのは残念だけど。(禁止地域はある)
こちらは2020年の年越しの花火の様子です。
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