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【2024年】一時帰国のために準備したもの

一時帰国
この記事は約3分で読めます。

今回は私が実際に2024年3月の一時帰国に向けて準備、一時帰国中に使用したものを簡単に紹介します。

夏の一時帰国の準備の参考にしていただければ幸いです。

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e-SIM

一時帰国中でもスマホでのデータ通信は欠かせませんよね。

対応機種のスマホを持っていれば、もう物理的なSIMカードを差し替えて使う必要はなくなり、とても便利です。

私と息子が利用したeSIMは

Ubigiairalo

どちらも大体30日間、3GBで9€程度のお値段です。

動画をほとんど見なければ1ヶ月で3GBで十分。

電話番号はありませんが、いざとなればLINEなどで通話ができるので電話番号はなくても日本で不自由しませんでした。(宅配やホテル利用などで連絡先に日本の電話番号が必要な場合は日本の家族にお願いしました)

個人的な感覚ではUbigiの方がアクティベートが楽でした。これは私のスマホの機種の関係かもしれません。

airaloはシンガポールの会社。ホテルなどを調べる時にVPNを使わないと価格がシンガポールドルで表示されるのがちょっと不便だったかな。

Ubigiはフランスの会社です。こちらでホテル検索をしていないのでなんとも言えませんが。

Wi-Fi

宿泊先にWiFiがなかったので、WiFiルーターのレンタルサービスを利用。

利用したのはWiFiれんたるどっとこむ

到着地が中部国際空港セントレアだったのですが、名鉄の空港駅近くでルーターをピックアップ。返却も空港で出来たのでとても便利でした。

ただ、旅行が多かったのでeSIMのデータ通信だけでも足りたかも。

shirousagi
shirousagi

一時帰国中はSNSもほとんどしなかったし、動画もあまり見ていないし、ブログ記事もあまりアップしていないのです。

旅の情報はほとんどスマホ。

Japan Rail Pass

現在の居住地に10年以上住んでいて、在外公館に「在留届」を提出していれば日本人でも購入できるJapanRailPass。

一時帰国中に日本国内旅行を頻繁にする場合はとても便利です。(値上げ後でも利用頻度によってはとてもお得です)

購入方法は2022年のこの記事で紹介しています。

クレジットカード

ネット通販利用も多い現代でクレカを持っていない人はほとんどいないと思いますが、私は今回の一時帰国のために新しくクレジットカードを作りました。

なぜなら以前から使っているクレカには旅行キャンセル保険、旅行健康保険が付いていなかったから。

旅行健康保険

ドイツの法定健康保険だとヨーロッパ外では保証されないので、旅行保険に加入しておいた方が安心です。

とはいえ、クレカについているのであれば必要ないのですが、保険によってはロストバゲージにも対応している(私が加入しているのがそれ)ものがあります。私が加入しているのはAllianzの保険で保険料は1年26€(去年支払い分)。

一時帰国を頻繁にするのであれば安心料としてはそれほど高くはないと思って続けています。

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eSIMが存在して本当に便利になりました。日本への出発前にネットで購入してアクティベートしておけば、日本に到着してからすぐに使える(または到着後、空港のWiFiを使ってアクティベートする)ので助かっています。

一時帰国を予定されている方、どうぞ楽しい旅を!

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