イースターおめでとうございます!(Frohe Ostern!)
そんなイースターサンデーの本日アップする記事は、日本へのフライトの様子です。

毎回そうだけど、今回の一時帰国は特に楽しかったわ〜
というわけで、撮り溜めた写真や動画の整理を兼ねてアップする記事です。ほとんど自分の記録としてしか意味がない記事かと思いますが、よろしければこの超個人的な「ドイツからの一時帰国旅行記」、お付き合いくださると嬉しいです。
時系列がめちゃくちゃで申し訳ないですが、本日は一時帰国のスタート、日本へのフライトです。
まずはフィンランドはヘルシンキへGO!
今回のフライトは
デュッセルドルフ→ヘルシンキ→羽田→名古屋
というルート。乗り換え2回。旅の所要時間が合計で20時間以上(空港での待ち時間含む)という長旅。

ヘルシンキまでは小さな飛行機だったけれど、ゲートからボーディング・ブリッジで直接乗れたのは楽!

欧州内の路線など小型の飛行機の場合、
ゲートからバスに乗って飛行機まで移動ということが多くて、
これだと飛行機に乗るのに階段を登らなくてはならないという辛さもあるのよね
実は今回のフライトは往復合計6回飛行機に搭乗しなくてはならなかったのに、どれもゲートからボーディング・ブリッジで直接機内に入れて助かりました!

一列に2人がけの席が中央通路を挟んで2つ、で、窓側の席をゲット!
短時間のフライトでは窓側を選ぶことが多いです。トイレに行く必要がないから〜

ドイツさん、さようなら〜しばらくのおわかれよ〜(悲しさが1mmもないお別れ)

ヘルシンキ空港に到着。お天気が良かった!
ヨーロッパから日本は長くなったけれど
ヘルシンキからいよいよ日本への長距離フライトです!
フライトまでの時間は(3時間くらいあったか?)空港内をせっせと歩きました。
途中でおやつを食べたけれどね。
おかげで14時間にも及ぶフライトも、足がだるくなることなくクリア!

機内ではあまり歩き回っていないのに、足の調子が良かったわ〜!
以前はヘルシンキからだと日本まで10時間未満だったこともあるというのに、どこやらの国のおかげでヘルシンキから日本までが14時間。長い!
この14時間をノンストップで飛行機が飛ぶのが信じられない!(その昔は給油のためにアンカレッジで降りていたというのに)
なんだけど、その昔のいわゆるジャンボ機の機内よりシートの幅も広くなったし、今回乗った飛行機は窓側2人がけ。
息子との2人旅だったから窓側とその隣の2席を確保しました。おかげで隣の人の腕とかに気を遣わなくて良いし、窓の外も見れるし、トイレに行くのも誰にも遠慮せずに行ける!

そうそう、私たちと一緒に、車が一台乗って日本まで飛びましたよ!
飛行機でも車という大きな荷物も運ぶのですね。
機内食
今回のフライトでいただいた機内食です。
これまでヨーロッパ系、日系の飛行機に乗って、機内食で困ったことはない!(と言いたいけれど、30年前のソ連・アエロフロートでは食べるものがなくて困った)

夕食。
定番とも言える蕎麦付き。(つゆがあの麺つゆではなくて、馴染みのないものだったけど)

食事の際のドリンクのチョイスにはいつも悩む。
これまではワインにしていたけれど、アルコールを飲みたくなかったので、ノンアルコールのビールに。

食事にジュースを飲みたくないし、コーラなどのソフトドリンクも苦手なの
新幹線だけではなく、飛行機の中でも固いアイス!
そして、フィンランドといえばブルーベリーよね。おやつのブルーベリーマフィン、とても美味しゅうございました!

こちらは朝食。
卵料理はもはや定番かな。
ジュースに「SKYTIME」を。これを書くと「ああ、JALさんね」とバレバレ。(いや、すでに写真を載せているし。ヘルシンキから日本だし)
無事に楽しく羽田に到着

機内ではドラマを見たり、バラエティー番組(TV番組)を見たり、食事をしたり、寝たり(大事!)しているうちに14時間の長旅をクリア。
無事に日本に到着しました!
久しぶりに眺める日本よ〜嬉しいなあ〜

前回(去年)に続いて羽田空港です。
ここでしばらく休んでから中部国際空港まで飛びます!

スーツケースを一度ピックアップして、再度預け、
ターミナル移動もあって、初めての経験だったけれど、無事クリアよ。
(羽田で乗り換えは初めて!)

一度アップしたこの写真、こんな飛行機で中部国際空港まで飛びました。
機内の様子とか…えっと、何も覚えていません。
その〜眠くて眠くて…
機内安全ビデオだけはキチンと見たよ…(良い子はちゃんと見ましょうね!)

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