久しぶりに鶏もも肉、骨なしを買ってきました。
なんと約9か月ぶり!
昨年9月に買って以来です!
なぜこんなに「もも肉」を買うたびにこのブログにアップしているかって?
それはね、ごく普通のドイツのスーパーの精肉売り場で鶏もも肉の骨なしをゲットするのが大変困難だから!
本日手に入れた骨なしのもも肉
それはこちらです。

「鶏ももフィレ肉」と書いてある(Hähnchenschenkel-filet)
パックから取り出して適当な大きさに切りました。

今回はガーリックバター焼きに。

茶そばと一緒に食べました。本当はポロネギがあれば「鶏南蛮そば」にしたかった。
ポロネギがなかったからかき揚げの代わり(どういうことだ?)に人参を炒めたものを追加。

2年前の私なら、この人参はかき揚げになっていたんだけどねえ。
今は天ぷらを作らないことにしているから~
もも肉の骨なしが手に入るだけ嬉しいけれど、皮付きだともっと嬉しい
鶏肉というものは、丸ごとを買ってきてオーブンで焼く、か、茹でてチキンスープを作る
というのがドイツ伝統らしく、その昔はスーパーの鶏肉売り場にあったのは
1羽丸ごとのチキン!のみ。
その当時でも七面鳥(Pute/Truthahn)の肉は丸ごとではなくて切り身として売られていたので、鶏肉の代わりに七面鳥の切り身(胸肉とか)で唐揚げとか作っていたんです。
その頃を思うと、鶏胸肉はいつだって手に入るし、しかも安価。もも肉だって骨なし(骨ありのもも肉はいつでも簡単にゲットできる)の肉を手にいれることができるのは嬉しい!
だけど、胸肉ももも肉も皮がついていないのよね。(稀にもも肉で皮付きが手に入ることがある)

骨と皮つき、か、「骨も皮もなし」の究極の2択だけでなくて
「骨はないけれど皮はついているよ〜」な鶏肉をガンガン売って欲しいなあ。
(上のアイキャッチ画像は大学の学生食堂のチキンバーガー。食べてみたい)

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コメント
<「骨はないけれど皮はついているよ〜」な鶏肉>
トルコのお店には置いてることが多いですよ。
トルコのお店ですね!
pharyさん、教えてくださってありがとうございます!
なんと私、30年以上ドイツにいるのに、トルコのお店に行ったことが皆無なのです!
いや〜怠惰だからと申しましょうか、郊外のでっかいスーパー(ドイツのチェーン店の)にしか行かないという…
最近、車に頼る生活ができなくなったので、街中にある(あることだけは知っている)トルコのお店に行ってみます〜!