最近、ちょっと心配していることがあります。
それはこのブログですでに何度か書いた、友人のHさんのこと。
現在80歳で膝を悪くして外出が自由にできないのですが、そのためか、最近、特に老化が進んだような気が…
自宅に一人で篭っている
奥さんを亡くされて息子さんも自立して、現在は一人暮らしのHさん。
毎日のように息子さんや昔の同僚、友人らと電話で会話を楽しんでいて、たまに友人が訪問してくれるらしいのです。
そして、ヘルパーさんも来て家事の手伝いをしてくれているようなのですが。
それでもHさんと会話をすると、最近色々物忘れが激しいなあ、と感じられて、頭の中の記憶がごちゃごちゃしている感じです。
本人もそう言っていて、自覚はあるみたい。
心配なのは病院での検査や手術の説明の件です。
Hさんは膝を悪くして手術が必要。再検査になって何度も病院通いをしているのだけど、お医者さんに言われたことを尋ねると、1回目と2回目の内容がごちゃごちゃになっている気がする。
今週は血液検査だと言っていたのに「手術するから」と言っていたり、日帰りのはずなのに「入院する」と言っていたり。
私はHさんの家族ではない上、自宅からHさんの家までは少々離れています。毎日会える距離ではありません。
だから余計に心配なのよね。いつかも入院ではないのに、入院支度までして病院に出かけていたから。かと言って私が全て付き添うっていくわけにもいかないし。
ネットスーパーの利用を減らしたわけ
私はネットスーパーのヘビーユーザーだったのですが、最近は出来るだけお店にお買い物に行くようにしています。
ネットスーパーをよく利用していた頃は仕事で毎日出かけ、週末にも仕事があったり、友人にあったりでめちゃくちゃ忙しい生活をしていたから。
当時は友人に「あなたっていつ家にいるの?」と言われたくらい。
ところが目が悪くなってからは車の運転に支障がでるので仕事はほぼ在宅のみ。
すると外出しないし、誰にも会わない日だってある。
せめて、せめてスーパーで(無愛想でもいい)レジのお姉さんに挨拶くらいしてこよう。

外出をして人に会って話をするって大事なのね。
オランダの「おしゃべりレジ」、まだあるのかな?あるといいな。
(日本だったか?オランダ以外でも店員とおしゃべりができるレジがあると聞いたような)
本日のおやつはBerliner

ついにやってきました、ドイツのドーナツ「ベルリーナー」の季節が!
(写真手前の2つはレーズン入りのパンとチーズパン)
今年のカーニバルは3月3日が「バラの月曜日」です。またあの大騒ぎが来るのか(カーニバルは逃げる私よ)

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