ドイツと日本以外の他の国の事情は私にはわかりません。
なので、ここでは日本の捨て方を見て、「ドイツのゴミの捨て方は実に簡単だなあ」(簡単でないとドイツ在住の人はやらないと思うけど)という点を紹介したいと思います。
前回も日本のゴミの捨て方は国民がキチンと規則を守った上で成り立っていると書きました。
今回も「こんなに手間なゴミ捨て、ドイツだったら無理だろうな〜」と思うのです。
牛乳パックの捨て方
私が一時帰国をして、ウイークリーマンションに住んでいた時に困ったのがこれです。
日本での牛乳パックの捨て方を検索すると
牛乳パックは「洗う・開く・乾かす」の3ステップが基本です。中を水ですすぎ、ハサミ等で切り開いて乾燥させ、スーパーの店頭リサイクル箱または自治体の資源ゴミ(紙パック)として出します。

洗って切り開くなんて面倒すぎる!
その上スーパーの店頭まで出かけられないよ〜(車はないし、近くにスーパーがなかった)
ドイツでの牛乳パックの捨て方は
- パックを空っぽにする
- 畳んで資源ごみ回収容器(黄色の容器か黄色の袋)に入れて、回収日に家の前に出しておく
洗わなくてOK。
瓶の捨て方
こちらも検索したところ
瓶は中身を空にして水ですすぎ、キャップ(金属は缶、プラはプラ資源)を外して、自治体指定の資源ごみの日(無色・茶・その他の色に分別)に出します。汚れが落ちない、または化粧品・耐熱ガラスなどの瓶は「燃えないゴミ」です。中身は流すか紙に染み込ませます。
日本ではペットボトルにはドイツとは違ってデポジットはないからお店に返却に行かなくてよいけれど
- ラベルを剥がす
- キャップは外して資源ごみとして分別(ボトルとは区別)
と聞いて、びっくりした私です。

日本で親戚の家にお世話になった時に
これを知らなくて怒られちゃったわ(ボトルも蓋も一緒にしたまま捨てていた)
ドイツの瓶の捨て方はデポジットのないものだと
- ガラス瓶は専用のコンテナに捨てる。無色、緑、茶色に分別する
- コンテナに捨てる瓶は蓋をつけたままで良い
- 瓶の中身は綺麗に取り除いた程度で汚れはあって良い
ペットボトルでデポジットがついていないものは黄色の資源ごみ回収容器へ。
どちらも蓋付き、汚れつき、ラベル付きでOKです。

例えばジャムだと中身を綺麗に使い切ったところで捨てればOKです。
瓶は洗わない(工場で再生する際に汚れが落ちる)
あのドイツの技術で(レベルは高くない)瓶の汚れは落ちる、プラや金属の蓋がついていてもガラス再生の邪魔にならない(機械で取り除かれるらしい)というのに、日本でこれが不可能だと思わないのだけど…
どうして日本では家庭で洗ってから捨てなくてはならないのか、詳しい人がいらっしゃったら教えてください!
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