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朝早く起きるためにする3つのこと

雑記
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、shirousagiです。

2年前までがむしゃらに働いていたのですが、コロナ禍に入って仕事が激減。

自由な時間が出来たのをきっかけに自分の生活スタイルを見直しました。

そして、現在は週末でも朝早く(6時)に起床しています。

本日は、実は朝早く起きるのが苦手だった私が、毎日早起きできるようにするためにしたことを紹介します。

その前に、まずは早起きすることで得られるメリットを!

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早起きすることのメリット

夜明け

「早起きは3文の得」とはよく言われますよね。

通勤ラッシュなどを経験しない、在宅ワークと午後の出張レッスン、そして主婦業を行っている私が思う「早起きする事で得られるメリット」は

  • 1日の生活リズムが整う
  • 1日のスタートを焦らずに始められる
  • 朝の空気は気持ちがよい
  • 新鮮な気持ちで最初の仕事に取り掛かれる
  • 午前中にたくさんの作業をこなせるので、充実感がある

その日に片付けるべき仕事や家事を、1日の早い時間にクリアできるので、夕方ごろになって焦る必要もなく、気持ちよく1日を終えることが出来ます。

通勤、通学をする方だと、朝早く起きて、早く通勤するラッシュも避けられますよね。

わたしは高校生の時は、朝早くにクラブ活動の朝練に参加していたので、通学に利用した列車はいつもガラガラでした!

朝早起きするためにしたこと

夜明け

「早起きはメリットがある」とは言っても、実は私はどちらかというと夜型人間ではないかな?と思うほど、以前は早起きが苦手でした。

先ほど、高校生の時は朝早く学校にクラブ活動に参加するために出かけていた、と書きましたが、大学生の時は

ねえ、shirousagiさんって、午前中はいつもボケ〜〜としていて、目が覚めていないみたいよね。

夜は元気そうなのに。

こんなことを友人に言われたほど!

そんな私ですが、現在は休日でも6時に目を覚まし、寝床から出て、1日の活動を始めています!

shirousagi
shirousagi

だれ?

それは歳のせいでしょ?と言っているのは!

これまでは、何の予定もない週末は朝9時くらいまでは寝ていたんですよ・・・

ここで、私が、目覚まし時計を使う以外で、朝早く起きるためにしたことを紹介します。

1. 早く寝る

当たり前ですが、早く寝て、十分な睡眠時間が取れたら早く起きれます!

最近は夜は9時には仕事をやめて、1時間くらいはゆっくりと動画を見たり、本を読んだりして、10時~11時にはぐっすり就寝しています。

すると朝6時に起きるのは楽勝!これで1日の睡眠時間7時間はキープ出来ます。

2. 朝起きる楽しみを用意しておく

以前、子供もいなくて、まだ仕事をしていなかった頃、毎日退屈で、起きていても家事しかすることがなかった頃のことです。

することがないので、起きる目的もなく、朝は遅くまでだらだらと布団の中で過ごしていました。

そこで、(まだピアノを持っていなかったので)キーボードを買ったのです。

shirousagi
shirousagi

楽器のキーボードよ。

その頃にはPCはなかったしね。

インターネットがあったら、ネットサーフィンするために早起きしたかも!

そこで気がつきました!

夫が仕事に出かけている午前中はキーボードを遠慮なく弾ける!

朝、早く起きて、さっさと身支度を済ませば、キーボードを弾くことができる時間が増えるのです!

それ以来、早起きな私に!

最近はコーヒー飲みたい!とか朝散歩したい!が目的で早起きしています。

3. 布団から出る理由を作る

「朝起きる楽しみを用意しておく」で書きましたが、以前の私は

shirousagi
shirousagi

朝早く起きたって、することないし・・・

だったのです。

目的や理由がなければ、人間って楽な方にすすみたいから、早起きが苦手な人は早起き出来ませんよね・・・

現在は早起きする理由があります!それは・・

毎朝6時に我が家のうさぎに朝食をあげている

から。

何しろ、我が家のうさぎさんも朝散歩するので、6時には「うさぎ部屋」のドアを開けなくてはならないのですよ!

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