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シニアな私がキッチンを作る時にこだわった2つのこと

キッチン
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7月1日に放送された「ウチ、断捨離しました」を見ていたら、実家のキッチンの片付けをしていました。

実家のお母さんは脳出血を起こしリハビリ中。無理のきかない体になったそう。それで手を伸ばすのは無理、しゃがむのも無理。

食品や食器を出したりするのが大変というのは…骨折をした私はよ〜くわかる。

キッチンって、フロアキャビネット、ウォールキャビネットなどに調理道具、食器、食品、調味料など多くの物を収納して、その中から必要なものを取り出して、片付けて…と作業がとても多いですよね。

この時、しゃがんだり、立って手を上に伸ばして必要なものをとったりするわけですが、無理のきかない体になると、1つ1つの動作がとても辛く、物の出し入れがとても億劫になります。

シニアの入り口に立っている私は、50代で初めて骨折を経験しました。その時は1人で家にいる時の食事がとても辛かったのです。

そこで、その後にキッチンのリフォームをした時は、「これからは体が不自由になるかもしれない」と思い、多少不自由な体でも1人で簡単な食事を作って食べるくらいはできるようなキッチンにしよう、とこの2つのことを考慮しました。

(ガスコンロをIHコンロに変える、などは費用がかかりすぎるので、今回はしていません)

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杖が必要になった時を考えて

大腿骨を骨折した時にとても不自由だと感じたのは

ものを持って移動できない!

ということです。

杖をつくと手は杖を持つために塞がってしまい、ものを持つことができません。

歩くために杖を2本必要とすると、物を移動させたい時は首に袋をかけて、その袋の中に物を入れて杖をついて移動、ということをしていました。

すると困るのが水、コーヒーを座ってゆっくり飲みたい、という時です。

そこで、「飲食を用意する場所から座れる場所に杖がなくても移動できるようにする」でした。

これは以前、キッチンのリフォームを紹介した時にアップした写真ですが、シンクの向かいにカウンターを設置(写真手前に椅子があります)。シンクからカウンターまでの距離は1.2m。シンクから振り向くだけでカウンターテーブルに手が届きます。

シンクのそばでコーヒーを淹れるので、水でもコーヒーでも、なんなら冷蔵庫も手が届く範囲。

しかもいざという時は車椅子でも入れます。

カウンターにつかまれば杖なしで移動できます。(実際、このキッチン設置後に再度の大腿骨骨折で杖が必要になったけれど、キッチンでは杖をつく必要がなかったのはとても助かった)

手を伸ばす、かがむのが無理になった時を考えて

TVの脳出血を起こしたお母さんと同じく、私も手を伸ばすこと、膝を曲げてしゃがむことが充分にできません。

そこでフロアキャビネットは全て引き出しにしました。

引き出しだと一番下の引き出しの奥にあるものでも、立ったまま、しゃがまずに取り出せます。

この4段に毎日使う食器全て、それから頻繁だけど少しずつ使う食品(乾物など)、朝食のミューズリーを入れています。

調味料は隣の引き出し、カトラリーや包丁、調理道具はシンク横の引き出しに入っています。

ウォールキャビネットは一番下だけに頻繁に使うプラスチック製の軽いものを入れています。

これで特に腕を伸ばさなくても、しゃがまなくても物の出し入れができます。調理や後片付けが楽。

フロアキャビネットのドアの中が棚だけだと、しゃがまないと中のものが取り出せません。特に奥に入れたもの。

我が家のダイニング横にある食器棚がこれ。

滅多に使わない食器などを入れています。どうしても奥に入っているものが必要になった時は家族に頼みます。

物の出し入れが苦痛になると、テーブルや作業台に物を出しっぱなしになり散らかる原因になりますよね。物の出し入れはできるだけ簡単にしておくのが綺麗なキッチンを保つ秘訣です。

キッチンで必要なもののほとんどを「しゃがまずに、手を伸ばさずに」取れるようにするために

必要なもの以外は諦める

こともしました。

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