Macをお使いの皆様、日本語変換で困った経験はありませんか?
私は当ブログの親ブログで「ドイツ語講座」としてドイツ語の文法などを書いているのですが、その時に頻繁に使う名詞「動詞」を変換しようとしても
どうし→「どう」と「し」に分かれてしまって、「動詞」に変換できなくて、仕方なく「動く」と「名詞」を組み合わせる、などと書いていました。
これだとあまりにも不便です。時間のロスです!
で、取り入れたのが「Google日本語入力」です。
まずは公式サイトに行き、規約に同意して、ダウンロードします。(windows版も下にスクロールすると出てきます)
ダウンロードしたら、それを開いて、指示される通りにインストールします。
インストール後、この画面で「有効にする」にチェックをいれて「続ける」をクリックすると、デスクトップ右上の言語ツールバーに出て来ます。
これでGoogle日本語入力ツールが使えます。
(上の写真だとmacの日本語入力にチェックが入っていますが、現在は青い「ひらがな(Google)」を使って書いていますよ。)
もちろん、「自分で有効化の設定をする」にチェックを入れておいて、後で、設定することもで来ます。その時は「環境設定」の「キーボード」から「入力ソース」と進んでくださいね。
ちなみに・・・言語の変更はショートカットで!(control + スペース)
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実は「Google日本語入力」の存在を知りながら、ついついそのままmacの日本語入力を使っていました。「動詞」を言う単語を入力するのに不便だな〜〜と思いつつも。
が、ついに我慢できなくなったのが、昨日も使った単語「悲愴」です。
「ひそう」をmac版の日本語入力で漢字に変換しようとすると、まず区分がおかしくなり、「ひそう」を「ひ」と「そう」に分けてしまい、「日そう」となるのです。
「ひそう」と一つの単語にならない・・・「日そう」なんて書いたことないのに。(多分)
もう一つ、去年の秋に書いた記事にピアニストの「福間洸太朗」さんのリサイタルがあるのですが、この「ふくまこうたろう」さんの名前が、mac版だと正しい漢字で出なかった!のです。(福間洸太朗さんの「洸」の字を出すのに苦労しました。。
ああ、(Mac版だと)ドイツ語文法関係と音楽関係の文章を書く時のストレス、半端ない!
私、この2つの分野のことを書くことが多いのに・・・
と、やっと重い腰を上げて、「google日本語入力」ツールを入れましたよ。
同じような悩みをお持ちの方は是非、お試しを!
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